日経平均続落。FOMCにてさらに利上げとなり重し。引け後に日銀円買い介入。

今日の運用成績

2022年9月22日日経平均画像

アメリカが当然の利上げになったことで日経平均は続落ですね。

まだ利上げ余地は残されていますので、そのたびに重しとなるでしょう。

日本はまだ金融緩和の状態ですが、円安は止まらないだろうな・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続落。

2022年9月22日日経平均画像

前日比-159.30円の27,153.83円で取引終了です。

アメリカの利上げは75bpと予想通りだったわけですが、株価はしっかり下げましたね・・・。

これほどのインフレ対策となると今度は景気悪化の懸念も本格的に出始める頃合いかと。既に有識者から似たような話が記事として出てきてます。

何よりツラいのが、まだFRBは利上げを残しているという点。こういう下げがまだまだあり得ると・・・。

マザーズ総合は反発。

2022年9月22日マザーズ総合指数画像

前日比+2.24円の712.50円で取引終了です。

意外にもマザーズは反発してるんですよ。

悪材料出尽くしの買いなのか分かりませんが、少なくともチャートの形はギリギリ維持と。

とはいえ、利上げがまだまだ残されていますし、上値の重さは引き続きあるでしょう。それにIPO株やバイオ株などでのリード銘柄が不在ですので、市場全体で買われる展開に乏しいのも継続と・・・。

本日の運用成績はこちらです。

2022年9月22日運用成績画像

日銀円買い介入でどうなる?

さきほど日銀が24年ぶりの円買い介入を行ったとの報が出て、ドル円が一気に円高方面に動き出しています。

過度で急激な円安は望ましくないとする要人発言はこれまでもありましたが、実際に円買い介入に乗り出すのはかなりのサプライズ。

これで為替がどうなるかに注目ですな。円安が落ち着くのか、それともあまり効果が無いのか。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年9月22日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。