2015年2月25日の運用成績は、安倍総理の発言で日本通信回復!ドル円弱し?
今日は日経平均息切れですかね。
昨日のイエレン議長の発言はひとまずハト派ということで、円高に振れたわけですが、今この記事を書いている段階では、ドル円が一時118.700円まで割れていたのが、復活してきたかな?という状況です。
マザーズ総合は微増。前日比+1.83円の877.11円。
下降トレンドだなぁ。新興市場は円安になったら、また資金が1部に流れていきそうな気がする。
日経平均は微減。前日比-18.28円の18,585.20円で取引終了です。
本日の運用成績はこちらです。
1円・・・。
日本通信が損益+1円まで回復!Buy My Abenomics!
なんか急に回復しましたが、これは昨日の安倍総理の発言が原因のようですね。
ニュースを引用してみます。
安倍首相は24日、都内で開催された海外機関投資家向けセミナーの「CLSAジャパンフォーラム2015」に出席し、「エンジン全開の今年の日本を買わない手はない。投資家にはこの機会に生まれ変わりつつある日本経済を肌で感じてもらい、有力な投資先として検討してほしい」と、日本買いを呼びかけた。
外国人投資家向けのセミナーでの発言が原因のようですね。
外国人に関連する銘柄として日本通信がピックアップされて、株価が回復したようです。
日本通信と外国人というと、訪日外国人向けSIMカード販売のサービスがあるわけですが、日本通信が筆頭なのかな?
SIMカードというと、
[3774]インターネットイニシアティブ(東証1部)
[3843]フリービット(東証マザーズ)
もありますよね。
インターネットイニシアティブは前日比+50円上昇の2,350円、フリービットは前日比-36円の1,099円で取引を終えています。
ドル円は一旦円高になるも・・・
ドル円は一旦円高になりましたね。
イエレン議長の発言では、「利上げはまだちょっと早いよね?」と慎重姿勢を示したため、ひとまずハト派ということになりました。
利上げ時期を巡って、1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で用いた金融政策の先行きを示すフォワードガイダンスが「少なくとも今後数回の会合で利上げをできる状態にない」ことを示すと表明。
引用元:米国株、ダウ92ドル高で過去最高値 イエレンFRB議長証言受け :米国・欧州株概況 :海外 :マーケット :日本経済新聞
それでも、利上げの時期が先延ばしになっただけですから、円高は一時的なものになるでしょう。
で、僕のFXの成績ですが、今のところ勝ち続けています。
正確には、含み損になったら、10pips(10銭)下がったところでナンピンして、上がるまで待つという戦略を取っています。
ロング主体でしばらくは勝てそうな気がする!
もうちょっとで1,000円超える(^^)
末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!
投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。
株式
海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも! メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!FX
FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。- ドル円(USD/JPY):0.3銭
- ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
- ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
- 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ
FXの実況ライブ配信Vlog
YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。→ juntyanman - YouTube
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ