最近の商材系アカウントはポジティブ系情弱層がターゲットらしい
みなさんどうも情報商材。最近の商材屋の動きをウォッチしている@xi10jun1です。
かつてツイッターで蔓延っていた商材といえば、非正規やアルバイトといったネガティブ層からの逆転物が主流でした。
しかしここ数年、そのターゲット層がポジティブな情弱に変わっているようです。
ポジティブ系情弱層がターゲットになり得る理由
結論から言うと、金払いがいいからです。
これまでのネガティブ層はそういった商材屋からターゲットにされやすいためか、もう耐性がついてるわけです。『あー、また騙しに来てるな』ってもうバレてるから相手にされにくくなってる。
それに、そういった層の需要が掘り起こしにくくなっているのも事実ですし、このご時世、そんなところにお金出せないですからね。
で、次にターゲットになったのが副業やFIREなどに興味津々の、とりわけポジティブ系情弱寄りの一般的な社会人です。
彼らは副業にしても資産運用にしても、元々意欲が高い。『将来に備えて何かしたい』という需要に、商材屋は応えてしまっているわけですね。
逆にポジティブ系情強層には、この商材系アカウントの言動は刺さりませんし、根端がバレてます。
だって情強だから。
あとはツイッターでよく見る、面倒くさいネガティブ系情強層なんかにも通じません。
ポジティブ系ツイートの羅列
ポジティブ系情弱層には前向きな言葉が良く効くので、商材系アカウントもそういった類のツイートが目立つようになります。
- あまり知られていないのですが、
- 炎上覚悟で言いますが、
- これだけは言っておきたいんですけど、
こうした書き出しのあとに有益(と思しき)ツイートを行い、興味を持ったポジティブ系情弱層を手持ちサービスに誘導するわけですね。
ブログだったり、YouTubeだったり、コンサルだったり、コーチングだったり、セミナーだったり。
まとめ:感化されてしまうポジティブ情弱にも問題
こう言ってはアレですが、こうした商材屋に感化されているようではいけません。
ポジティブな言葉ってパッと見の印象がいいだけで、普通に嘘になることがあるのでね。
しかし商材屋もなかなか減りませんな。
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