日経平均小幅高。上値の重さは継続。金利と中国で上下する展開

今日の運用成績

2022年8月8日日経平均画像

日経平均小幅高ですが、思い切った上昇にならずか。

金利高がいつ終わるか分かりませんし、中国の動向も気になる状態なので上値が重いですな。

ただ利上げの影響で下げていた株のあちこちに買いが入りだしている様子で、売りに飽きてきたんだろうなぁ。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅高。

2022年8月8日日経平均画像

前日比+73.37円の28,249.24円で取引終了です。

28,000円付近の攻防の様子ですが、ここで株高になるような材料が無く、ただ『アメリカの利上げが落ち着いてくる』ことによるじり高が続いているだけです。

仮にそうだとして、高い金利の状態がすぐに解消されるわけではないので、株高になる材料としては疑問なんですよ。とりあえず金利高が抑制されて、売られていた株が戻るのを期待している状態。

相変わらず主体的な上昇ができない日経平均・・・。

マザーズ総合は続落。

2022年8月8日マザーズ総合指数画像

前日比-9.89円の720.47円で取引終了です。

マザーズは反対に売られた格好ですな。

金利高になっている現状から考えても、そしてこれから実体経済への影響が出てくることを踏まえても、ここで買い上がるのは早計な気がしてなりません。

特にアメリカの消費者の動向を見るに、今度はリセッション入りが確実視される状況ですのでね。

なので、そのときのナントカショックで下げたところを拾いたいんだけどな。

本日の運用成績はこちらです。

2022年8月8日運用成績画像

新興株のリード銘柄不足

新興市場にリード銘柄が不在なので、全体に波及して上がっていくような相場がなかなかないですな。

かつてのゲームやバイオで起きた全体の株が上がっていく相場が懐かしい・・・。

話題の銘柄が少ないのはよくないですよ・・・。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年8月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。