日経平均とマザーズの続伸が続く。金利を意識した値動きは継続か。

今日の運用成績

2022年7月21日日経平均画像

日経平均もマザーズもドカドカ上げてきたな。

アメリカの利上げ観測が弱まっている様子から、特に新興市場で回復の傾向が顕著ですね。

グロース株に資金が戻ってくる可能性があるものの、先々のクラッシュ懸念は拭えず・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

2022年7月21日日経平均画像

前日比+122.74円の27,803.00円で取引終了です。

アメリカの利上げ後退観測で上がってくるのはいいんですが、相変わらず日本経済主体では上がらない株価ですね・・・。

日銀が金融緩和維持を決定したのもあるでしょうけど、金融制作を一体いつまで続けるんだろうか。どのみちアメリカとの金利差はまだまだ続きますし、円安によるコスト増と物価高が解消されるわけもなく。

ウクライナ情勢が好転すれば買いサインなんでしょうけど。

マザーズ総合は続伸。

2022年7月21日マザーズ総合指数画像

前日比+19.40円の714.67円で取引終了です。

チャートの形はかなりいいですね。本来ならここら辺で買いポジを持ちたいんですが、まぁ先々のクラッシュ懸念がねぇ。

確かに金利上昇懸念が後退したものの、上げたそれを元に戻すような状況となるとリセッション入りしか・・・。

まぁでも、そういうときに大きく下げたところを拾っていきたい。

本日の運用成績はこちらです。

2022年7月21日運用成績画像

次のクラッシュで買いたい

次の大きな相場のクラッシュで買いポジを握りたいなと思って、一時的に出金しています。

コロナショックを教訓に、下げたら買う。

利下げするなら買う。これですね。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年7月21日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。