YouTubeの収益化条件は平等であるがゆえに不平等になっている
みなさんどうもYouTube!収益化条件は全撤廃すべき派の@xi10jun1です。
そろそろYouTubeの収益化を図りたいんですが、そのための条件が厳しすぎてどうにも難しいです。
そもそもこの収益化条件は、平等であるがゆえに不平等なんですよ。
YouTubeの収益化条件が不平等である理由
極端な話、『胸の大きい女性が何かしてるだけの動画の登録者数は増えるのに、おじさんのYoutubeチャンネルは同じことをしていても収益化の条件を満たしにくい』という不平等があるわけです。
そして、そんなんで『クリエイティブな動画を作ればいい』みたいなこと言われたくないわけですよ。
実際問題、例えば、ブラック企業で社員が自殺しましたなんて話になったとき、おじさんがそんなことになってもニュースで原稿読まれて終わりです。でも若い女性が同じことになったら、社会問題化して企業は世間の様々な立場の人間への謝罪に追い込まれます。
この差!
この差を考えたときに、一律の収益化条件は平等であるがゆえに不平等になってしまうんです。
ジャンルにもよる
さらに言えば、チャンネル登録者が増えやすいジャンルや動画もあります。
僕のようなFXや投資のジャンルは、正直あまりチャンネル登録者は増えません。理由は簡単で、YouTubeで見るほどのコンテンツ力が薄いからです。
でも漫画やアニメのチャンネルは、再生回数もチャンネル登録者も万単位で増えるんですよ。
このジャンルによる差を鑑みたとき、やはり収益化条件を満たしにくいジャンルにも一律で課してしまうのは問題ではないでしょうか?
まとめ:YouTubeは収益化条件を撤廃せよ!
僕は常々言っていますが、YouTubeは収益化条件を撤廃し、誰でも収益化できるように戻すべきです。
これから始める人達や、ジャンルやアカウントの性質上収益化条件を満たしにくいアカウントなど、クリエイティブの芽をつぶすようなこの仕組みは今すぐにでも取りやめないと。
だいたい、大量にある著作権違反の動画をほったらかして、ビギナーを締め付けてどうするんですか?それこそ不公正でしょう?
このまま収益化条件を厳しく不平等なままにしていたら、YouTubeも衰退の時代がやってくるかもしれませんよ。
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