ブログやサイトがYouTubeに負けてしまう根本的な理由
みなさんどうもYouTube!もっぱらYouTubeはライブ配信派の@xi10jun1です。
単刀直入に言って、ブログやサイトってYouTubeに負けています。圧倒的に。
その理由をつらつらと書いておきます。
信頼性の文化に雲泥の差が出てしまった
なんかもうこんな印象があります。ブログと言えば炎上、サイトと言えばアフィカスなんて言われることがありますが、YouTuberと聞いて悪い印象はあまりないのかなと。
もちろん細かいところを見ていけば両者ともやらかす人はやらかしますけどね。
でもなんかこう、信用できるかどうかという点において、ブログやサイトはその文化を作ることができなかった、というより目を向けてこなかったことがYouTubeに負けてしまう原因なのかなと。
YouTubeでクリエイターと呼ばれる人々がこれまで作ってきた動画は、面白いこと、本当のことであること、見ている人を楽しませることにちゃんと重点が置かれています。
一方で昨今に至るまで、ブログというと芸能人やブロガーの炎上、サイトというと悪質なアフィリエイターのインチキ記事といった悪目立ちしていた側面があったほか、それらで稼ぐといった金銭的な利益でばかり盛り上がってしまい本当の意味でユーザーを見ていなかった歴史があったのではないでしょうか?
それこそHIKAKINさんのようなトップにいるようなリーダー的な存在が、業界を汚さないように動画作りをしてその下地を作ってきたわけです。
もちろんブログやサイト運営の世界でも、そのような人がトップとして良い文化の維持や発展に寄与してきたでしょう。でも影響力までは持てなかった。というより業界に携わるであろう人々が、金にならないと無視してきたのではないでしょうか?
まとめ:業界の維持発展に寄与する人達を無視しない
そうやって業界としての信頼性を蔑ろにしてきたブログやサイト運営の世界と、そうじゃなかったYouTubeの業界。その差が今になって表れているのではないでしょうか?
検索したときに運営サイトよりもYouTube動画が上位に表示されている。この意味をもう少し重く受け止めるべき時代になったと思うんですよね。
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