インフルエンサーにくっ付いているのがダサいという世代がやってくる予想

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みなさんどうもインフルエンサー!こう見えて我が道を行くタイプの@xi10jun1です。

インフルエンサーという言葉が生まれて数年。

そろそろ『インフルエンサーにくっ付いている人はダサい』的な世代が出てくるかもしれませんね。

インフルエンサーにくっ付いているとは主体性が無いということ

インフルエンサーが言えば何でも信じてしまう、何でも買ってしまう、何でも言うことを聞いてしまう。

そんな人をツイッターではよく見かけますが、どうも最近はその弊害が目立ちます。

デマの拡散に協力してしまうリスクや、インチキなビジネスでも素晴らしいと評してしまう盲目性、情報の正誤を人で判断してしまう。そうやって言動に主体性の無い人間が出来上がってしまうわけです。

東日本大震災以降逆転現象が起きている

東日本大震災以降、どうも価値観の変化が激しくなっているようなところがあります。

マスコミやジャーナリストは自らのフェイクニュースでその信用を失いつつあり、嫌われていた芸能人は好かれだし、逆に好かれていた芸能人は嫌われだしている様子を見てきました。

そして最近顕著なのが、相手が好きなインフルエンサーであっても間違っていれば毅然とした声を上げるファンの姿。

これこそがこれからのファンの姿というか、今後やってくる次世代の価値観なのかなと予想しています。

まとめ:主体性のある世代がやってくる

僕自身『主体性』って言葉はあまり好きではないんですよ。『主体性って何だ。具体的に言え!』って話だから。

なので具体的に主体性のある世代について書くと、例えば、自分の好きなインフルエンサーがおすすめしていても簡単にはモノを買わない人たちですね。

『この人がおすすめしているから何?この人のファンだし好きだけど、だからといって買う理由にはならない。』。

そういう人たちがこれから台頭してくるんだろうな。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年3月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun