ガッツリ書いた品質の高い記事より軽く書いた記事がCVする理由
みなさんどうもコンバージョン!もうアフィリエイトがよく分からなくなってきた@xi10jun1です。
ガッツリ書いた記事よりも軽く書いた記事のほうが、CVしたりバズったりすることってよくありますよね。
あれって何なんでしょうね?
ガッツリ書いた記事はCVまでに離脱している?
これは僕がユーザーの立場で経験したことがあるんですが、ガッツリの記事って『お急ぎ系ユーザー(今すぐ欲しい客)』にとってはCVまでの距離が長すぎるんですよね。
『お急ぎ系ユーザー(今すぐ欲しい客)』は文字通り急いでいるわけですので、文字が読みたいわけではありません。とにかく目的のものや情報がほしいだけです。
なので『あ、ここには欲しい情報がないかも?』って思われた瞬間に直帰してしまいます。
僕の経験だとグルメサイトでよくあります。味噌ラーメンの情報がないかも?と思った瞬間に直帰しますからね。
簡単な記事はCVまでの距離が短い
簡単な記事のほうがCVまでの距離が短いというのは、つまり『お急ぎ系ユーザー(今すぐ欲しい客)』の役に立っているというわけです。
CVするならいいんですけど、こちらとしては複雑な気分になります。
『あー、あったあった!』と記事の中身なんてそっちのけ。ネット上の行動の仕方としては望ましくないので、できればちゃんとした記事でCVしてほしいんですけどね。
まとめ:ガッツリの記事でCVさせるには『お急ぎ系ユーザー』用の見出しを作る
なので最近は『お急ぎ系ユーザー(今すぐ欲しい客)』用の小さいまとまりを意識して作るようにしています。
アクセスしてすぐ欲しい情報が手に入るよう、どの見出しからアクセスが入っても大体の概要が分かるように。
それでもガッツリの記事より簡単な記事のほうがCVすると、やるせない気持ちにはなりますが・・・。
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