ガッツリ書いた品質の高い記事より軽く書いた記事がCVする理由

2020年1月3日ブログ

みなさんどうもコンバージョン!もうアフィリエイトがよく分からなくなってきた@xi10jun1です。

ガッツリ書いた記事よりも軽く書いた記事のほうが、CVしたりバズったりすることってよくありますよね。

あれって何なんでしょうね?

ガッツリ書いた記事はCVまでに離脱している?

これは僕がユーザーの立場で経験したことがあるんですが、ガッツリの記事って『お急ぎ系ユーザー(今すぐ欲しい客)』にとってはCVまでの距離が長すぎるんですよね。

『お急ぎ系ユーザー(今すぐ欲しい客)』は文字通り急いでいるわけですので、文字が読みたいわけではありません。とにかく目的のものや情報がほしいだけです。

なので『あ、ここには欲しい情報がないかも?』って思われた瞬間に直帰してしまいます。

僕の経験だとグルメサイトでよくあります。味噌ラーメンの情報がないかも?と思った瞬間に直帰しますからね。

簡単な記事はCVまでの距離が短い

簡単な記事のほうがCVまでの距離が短いというのは、つまり『お急ぎ系ユーザー(今すぐ欲しい客)』の役に立っているというわけです。

CVするならいいんですけど、こちらとしては複雑な気分になります。

『あー、あったあった!』と記事の中身なんてそっちのけ。ネット上の行動の仕方としては望ましくないので、できればちゃんとした記事でCVしてほしいんですけどね。

まとめ:ガッツリの記事でCVさせるには『お急ぎ系ユーザー』用の見出しを作る

なので最近は『お急ぎ系ユーザー(今すぐ欲しい客)』用の小さいまとまりを意識して作るようにしています。

アクセスしてすぐ欲しい情報が手に入るよう、どの見出しからアクセスが入っても大体の概要が分かるように。

それでもガッツリの記事より簡単な記事のほうがCVすると、やるせない気持ちにはなりますが・・・。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年1月3日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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