テレビCMに子供を使いだす企業はヤバいの法則

2019年11月24日ブログ,ライフハック

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みなさんどうもコマーシャル!CMをよく注視している@xi10jun1です。

テレビCMって企業の個性がよく表れているんですが、その中でも僕が危険信号として捉えているのが『子供』を使ったもの。

一見すると企業イメージがアップしそうな気がしますが、僕は全く逆を想像します。

テレビCMに子供を使いだす企業の具体的に何がやばいのか?

結論から言えば、企業内部に闇が広がっているのでは?ということです。

一般的に子供というのは絶対に攻撃されない存在なので、最強の弱者と呼ばれます。それに子供と聞いてイメージするのは、ポジティブな言葉ばかりです。元気、楽しい、明るい、といったふうに。

なのでCMにはよく用いられます。

  • 「子供たちの笑顔のために」
  • 「子供の未来を守りたい」
  • 「子供が安心して○○できる」

という具合に。

ところが、急にこれを用いだした企業というのは、危険信号なのです。

子供を用いる=何か重大なことが起きている?

本来そのサービスの良いところやキャンペーン情報の発信、ブランド価値の向上のためにCMを作るもの。

ところが、子供を相手にする業界でもないのに、何の脈絡もなく急に「子供のために○○」なんてCMおかしくないですか?

安直過ぎるんですよ。「子供がー」って言えば誰でも耳を傾けますから、どんなに酷い商品でも売れてしまうでしょう。そんな力を持っている『子供』だからこそ、簡単に頼ってはいけない存在でもあります。

でも頼ってしまった企業があったとしたら、それは『CMに子供を用いなければイメージアップができない何かがある』ということ。

まとめ:この法則に当てはまる企業の株は売りたい

なので『テレビCMに子供を使いだす企業はヤバいの法則』に当てはまった企業の株は売りたいですね。

何事もそうですが、本質は逆なんですよ。例えば、反原発派が『子供を守れー』とか言ってますけど、自らの主義主張のために子供を盾にしているのと同じです。

子供のためにと声高に叫ぶ何かは、大抵、子供に悪影響がある何かがあるはず。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年11月24日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。