名刺管理アプリ「Eight(エイト)」をレビュー!名刺はクラウドでリアルタイム確認しよう!

2018年3月10日ライフハック

みなさんどうも名刺管理!欲しかったアプリがついに出てきて嬉しい@xi10jun1です。

ASPや取引先など、これまで名刺をたくさんいただいてきましたが管理が大変でございます・・・。

そこでテレビCMで見つけたアプリ「Eight(エイト)」を導入してみましたので、サクッとレビューしてみたいと思います。

名刺管理アプリ「Eight(エイト)」とは?

「Eight(エイト)」は、名刺管理をしてくれるビジネス用SNSアプリです。名刺を撮影することでデータ化し、スマホでいつでもどこでも確認することができます。

ただの管理アプリではなくSNSなので、「Eight(エイト)」で繋がった相手とメッセージの交換やフィードへの投稿、いいねにコメントまでできるんです。

よりビジネスに特化した、フェイスブックのようなサービスと言ったほうが分かりやすいですね。

登録も簡単!

まずはアプリをインストールして起動します。

まずは新規会員登録をタップします。

まず国を設定します。日本ですね。

そしたら自分の名刺を撮影しますので、『名刺を撮影する』をタップして撮影モードにします。

撮影時は上のような画面になります。名刺を指示通りに中央にかざして撮影しましょう。

撮影すると確認画面になりますので、ここで名刺の写り具合を見ます。

『OK』ボタンを押すと、名刺に記載されたアドレスあてに本人確認のメールが届きますので、そちらから認証ボタンを押して登録が完了します。

アプリの登録が完了すると、このような画面になります。これで登録は完了です。

画面右下にある〇のアイコンから名刺を撮影できます。取引先からもらった名刺を撮影して、登録管理しましょう。

プロフィールと簡単な機能の紹介

続いては簡単な機能の説明です。

画面下メニューの右端はプロフィール画面になっています。ここを編集してプロフィールを完成させておきましょう。もし部署や会社が変わった場合は、ここを編集すればこれまでの取引先にそれを周知させることができます。

画面上部にあるカメラアイコンをタップすれば撮影モードになるので、名刺が新しくなったら適宜撮影して更新しておきましょう。

続いてはネットワークです。つながった相手がここに表示されます。

次にメッセージです。

つながった相手からのメッセージがここに表示されます。

注意点:つながりすぎて困ること

実はこのアプリでアカウントを作ったはいいんですが・・・。

作った数分後に、こんな感じでフィードが届きました。

実はこれ、GmailやFacebookと同期してEightユーザーと自動でつながってしまったんです。

Eightのヘルプページには下記のような記載があります。

相手とつながるのは、Eightが定義する「お互いが知り合いである」という条件が揃った時です。

「知り合いである」という定義は、下記の情報をEight上で保有しているかどうかで判断しています。
・メールアドレス
登録した名刺に記載されているメールアドレスと、Gmailのアドレス帳に登録されているメールアドレスです。
・Facebookの情報
Facebookに接続している場合、友達になっている人の情報です。

引用元:Eightでつながる条件について – Eight ヘルプ

なので完全にビジネス用としてアプリを利用するなら、起動・利用登録前にGmailやFacebookの同期を外すか、名刺管理だけの別のアプリを使ったほうがいいです。

僕自身はGmailもFacebookも事業用で利用しているので、特に問題はありません。が、できればGmailやFacebookでのつながり(連絡先)を同期するかどうか、確認のポップアップ通知が欲しかったな。

中にはいますでしょう?名刺渡して後悔した相手とか、あんまり連絡取りたくない相手とか。そういう相手であっても、Eightを使っていた場合は自動でつながってしまうこともあり得ます。

また名刺を登録するということは、相手方の情報を自分が持つとも言えます。万が一スマホを紛失したら・・・。お察しの通り、軽い情報流出になり得ます。

特にFacebookはプライベートで用いている方が多いでしょうから、注意して利用したほうがいいです。これまでの名刺を登録するなら、ビジネス限定にしたいところです。

まとめ:Eight(エイト)のリアルタイム名刺管理が仕事を早く終わらせる!

名刺ももう紙でやり取りするのが億劫だったので、こうしたアプリでリアルタイムで管理できると楽ですね。

例えばこんな状況で役に立つと思います。

  • 『あー、あの人名前なんだっけ』と、手元で紙の名刺を探す手間が省ける
  • 商談・営業の前に『あの人何の部署の何やってる人だっけ』をリアルタイムで確認でき、失礼な失態を防げる
  • 『会社が変わった、部署が変わった、担当が変わった』など、相手方の事情を素早く把握できて仕事がスピーディに

ビジネスはスピードと信頼が命。

ちょっとした手間暇や余計な失態をなくして、サクッと仕事を終わらせましょう!

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年3月10日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun