日経平均は上値が重く。マザーズは続伸で買い継続か?

今日の運用成績

2019年12月27日日経平均画像

日経平均の上値が重くなってますね。さすがに年末では手仕舞い売りが出て、続伸は難しいか。

一方でマザーズは続伸で900円台を維持。来年の相場に向けた買い込みでしょうかね?

いずれにしても、大納会での23,000円台キープの可能性が高くなってきたな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反落。

2019年12月27日日経平均画像

前日比-87.20円の23,837.72円で取引終了です。

やはり年末の相場は上値が重くなってきますか。利益確定売りが出てもしかたないですが、とはいえ23,000円台を維持しているので強さはあるのかなと。

あとはドル円ですが、こちらも109円台半ばでウロウロ。急激な円高にも円安にもなっていないので、こちらも年末ムード一色か。

さすがにもう米中摩擦も年末では動きがないでしょうから、来年の大発会以降の値動きを待つしかないか。

マザーズ総合は続伸。

2019年12月27日マザーズ総合指数画像

前日比+5.82円の907.67円。

一方のマザーズですが、こちらは堅調な様子。買い気配ですから、このままもう一段の上昇を期待したいところ。

なんですが、また時期が悪いなぁ・・・。年末のこの時期では利益確定売りも仕掛け売りも出やすいですし、これまた来年を待つか。

もちろん、その来年を見越した買いがあるのでしょうけど・・・。

本日の運用成績はこちらです。

2019年12月27日運用成績画像

大納会は23,000円台で終わりか

このペースで見ると、大納会は23,000円台になりそうだな。

日経平均にしてはよく耐えたのかな、この1年。

米中摩擦があっても2万円を大きく割り込むこともほとんどなく、日銀のETF買いなどに助けられた印象です。

問題はその影響が来年に出てしまわないか。特に中国側の経済の問題がどこかで噴出しないだろうか・・・。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年12月27日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。