金融系や健康系案件はユーザーが離脱したほうが良いときがある
みなさんどうも金融系!金融系案件がメインの@xi10jun1です。
金融系や健康系は、YMYLやグーグルの各種アップデートで大変ですね。当ブログもアクセス減です。
でも金融系や健康系のアフィリエイトの案件は、実はユーザーが離脱したほうがいいときもあります。
理解していないユーザーをCVさせない
『ユーザーのために』ってよく言いますが、基本的にそれは『分かりやすい』とか『知らない情報を教えてくれる』という意味合いがあります。
ところがこのなかには『余計な損をさせない』という役目もあります。
特に金融系の案件は『理解できないなら手を出さない』のがセオリーなので、離脱させることで『ユーザーに余計な損失を出させなかった』ということに繋がります。
リボ払いを理解していないユーザーに、単価が高いからとリボ払い専用のクレジットカードを紹介してはいけないということです。
まとめ:金融系や健康系はジレンマになる
健康系とか金融系のサイトって悩みどころで、ユーザーが一番欲しい情報ほど法的にも倫理的にも書いてはいけないので、サイトとしての役割が限定されてしまうんです。
ユーザーのためにあえて書いていないのに、『このサイトは役に立たない』などとアクセスもCVも下がってしまうジレンマが生じてしまう。
だから悪質なサイトがはびこるわけです。金商法や薬機法に違反するような、ユーザーの欲する情報を書くようなインチキサイトが。
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