金融系や健康系案件はユーザーが離脱したほうが良いときがある

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みなさんどうも金融系!金融系案件がメインの@xi10jun1です。

金融系や健康系は、YMYLやグーグルの各種アップデートで大変ですね。当ブログもアクセス減です。

でも金融系や健康系のアフィリエイトの案件は、実はユーザーが離脱したほうがいいときもあります。

理解していないユーザーをCVさせない

『ユーザーのために』ってよく言いますが、基本的にそれは『分かりやすい』とか『知らない情報を教えてくれる』という意味合いがあります。

ところがこのなかには『余計な損をさせない』という役目もあります。

特に金融系の案件は『理解できないなら手を出さない』のがセオリーなので、離脱させることで『ユーザーに余計な損失を出させなかった』ということに繋がります。

リボ払いを理解していないユーザーに、単価が高いからとリボ払い専用のクレジットカードを紹介してはいけないということです。

まとめ:金融系や健康系はジレンマになる

健康系とか金融系のサイトって悩みどころで、ユーザーが一番欲しい情報ほど法的にも倫理的にも書いてはいけないので、サイトとしての役割が限定されてしまうんです。

ユーザーのためにあえて書いていないのに、『このサイトは役に立たない』などとアクセスもCVも下がってしまうジレンマが生じてしまう。

だから悪質なサイトがはびこるわけです。金商法や薬機法に違反するような、ユーザーの欲する情報を書くようなインチキサイトが。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年8月18日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun