今求められる企業の顧客対応は『毅然とした態度』
みなさんどうもカスタマー!店員さんにはちゃんとお礼を言うプロの紳士@xi10jun1です。
最近は、店は悪くないのに『申し訳ございません』なんて謝るのはおかしい、なんて声があります。
そろそろ本格的に必要になってきたかもしれませんね、『毅然とした態度』が。
アレな客への対応
飲食店(特にファミレス)などでよく見かける、他の客やお店に迷惑をかける『アレな客』。
対応に苦慮されている店員さんが本当に可哀想になります。特に自分の好みの女子大生っぽいアルバイト店員さんが、変なおじさんに叱られているのを見るのはツラいものがあります。
これまではそういった客に対して、とりあえず『申し訳ございません』と言うのが通例になっています。
しかし、時代は変わるもの。これからは、こんな対応が求められるのではないでしょうか?
客に対して毅然とした態度をとる
客に対して毅然とした態度をとれる店員さんが、そろそろ出てきて論争になるかもしれません。
つまり、アレな客を追い出したり、はっきりとモノを言う店員さんの存在です。そのうちそういう折れない企業が出てきて、『アレな客への対応が良い!』と万RTされて回ってくるのではないでしょうか?
ところがなぜか店員さんが追い出される
でも、まずは他の客と店を守ったはずの店員さんが、後日その店を追い出される羽目になる気がしてなりません。
その追い出した客に苦情を入れられ、毅然とした態度をとった店員さんが責任をとって辞めさせられる。そんな情景が目に浮かぶくらい、この国はお客というものに対して低姿勢が過ぎることがあります。
当然、このあとSNSで『納得いかない!』と抗議のツイートが万RTされて、結局追い出した側の企業が謝罪に追い込まれるんでしょうけど。
まとめ:令和の時代は『毅然とした態度』
お客に対して毅然とした態度を取れるお店、日本にいったいどれだけあるんでしょうかね?
昔ながらの頑固なお店ならそういうこともあるでしょうけど、今はそういうやり方が通じない時代でもありますからね。
難しいところだ。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク