『ノートン セキュア VPN』でつながらないサイトが結構ある

2018年4月15日防犯

みなさんどうもノートン!ずっとノートンユーザーの@xi10jun1です。

先日『ノートン セキュア VPN』をPCに導入しました。VPN(Virtual Private Network:インターネット上で専用の仮想通信ラインを構築することで、安全なデータ通信を行う仕組み)を使ったインターネット通信の暗号化サービスです。

で、そのデメリットの1つがまぁまぁな頻度で出てきていまして、今回はその症状の報告になります。

※2019年9月5日追記:『ノートンWiFiプライバシー』は『ノートン セキュア VPN』に名称が変わったため、以下『ノートン セキュア VPN』として明記致します。

『ノートン セキュア VPN』つながらないサイトがある

まずは症状の画面をご覧ください。

こんな感じで、サイトにアクセスできなくなるんです。

通常Error 503は、アクセスの集中でWebサイトが一時的にダウンしたときやメンテナンス中などに表示されるものですが、これがノートン セキュア VPNを利用中にまぁまぁの頻度で出てくるんです。

しかも最初の1~2ページ目まではアクセスできるのに、3ページ目くらいになるとこのような状態に。

元々ノートン セキュア VPNには『広告追跡ブロック』機能をONにしていると繋がらないサイトがあるとの明記があり、そちらもOFFにしているのですが、それでもこのような画面が出てきます。

対策方法としては、シンプルにノートン セキュア VPNの機能をOFFにするだけなんですが、それじゃVPNの意味が・・・。

法則性も分からない

よくASPの管理画面でこうなるので、広告関連のサイトはダメなのかな?と思いきや、そうじゃないサイトでもこのような症状が出ます。

法則性が分からんなぁ。

しかも同じサイトの同じページで、昨日はエラーになって表示されなかったのに今日はなんともない、なんてこともあります。

まとめ:ノートン セキュア VPNのデメリットはちょっとやっかい

サイトが表示されなくなったときに、いちいちノートン セキュア VPNの機能をOFFにするのは面倒だなぁ。

でも外で作業することが多いので、プライバシーの保護とかセキュリティ対策ってことを考えると・・・。

もう少し様子を見てみますかね。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年4月15日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

防犯

Posted by jun


当ブログのスポンサー