2018年の仮想通貨の展開予想!サイバー攻撃や詐欺事件、政府の規制報道に注意!
みなさんどうも仮想通貨!そろそろいろんな仮想通貨に手を出す予定の@xi10jun1です。
2018年も仮想通貨が盛り上がりそうなのですが、同時にいろいろなニュースも増えそうですね。
というわけで、2018年の仮想通貨界隈で起こりそうなことを勝手に予想してみたいと思います。
サイバー攻撃激化で取引所からコインが盗まれる?
昨年の仮想通貨の盛り上がりから察するに、2018年はサイバー攻撃が過熱すると見ています。
既に北朝鮮のハッカー集団が、取引所にサイバー攻撃を仕掛けているとのニュースもあります。
国際的な圧力が強まる中、資金源を求めてさらにサイバー攻撃が激化する可能性は否定できません。後を追うように、テロ集団の資金源として狙われる可能性も高いでしょう。
そうなると、仮想通貨の価格が大きく下落する局面も想像に難くないですよね。
詐欺事件の増加
これはもう既にツイッターやインスタグラム、都会の喫茶店で起き始めています。
また国民生活センターにも相談が多く寄せられているので、これは今年も増加するでしょう。
参照:知人からの勧誘、セミナーでの勧誘による仮想通貨の購入トラブルにご注意―「必ず儲かる」という言葉は信じないで!(国民生活センターPDF)
仮想通貨の値上がりを期待してよく分からないコインに手を出したり、金融庁未登録業者を介した取引で資金が戻ってこなかったり、こちらも予想がつきますので気を付けましょう。
政府の規制強化や対応
サイバー攻撃や詐欺、税金の未納や税制の欠点など、問題が増えてくるとなると政府も黙っているわけにはいかなくなるでしょう。
世界的には日本は仮想通貨先進国ですが、これが各国と足並みを揃えるように規制に乗り出す可能性は高いです。
テロ資金として利用されていることも考えると、そう遠くない未来で政府は動くのではないかと見ています。
まとめ:特に仮想通貨FX(証拠金取引や先物取引)の追証に注意!
サイバー攻撃や詐欺、政府の規制など、これらはいずれも価格の下落要因になる可能性が高いです。これまでの仮想通貨の暴落は、ほぼこれらが原因で起きています。
そうなると現物の仮想通貨で持つよりもハイリスクな、FX(証拠金取引や先物取引)に注意しなければなりません。急な価格変動で追証が発生しやすくなりますし、既に昨年は大損による退場者が出ています。
仮想通貨の値上がりだけを見てはいけません。
値動きのリスク、取引所リスク、事業者リスク、秘密鍵やパスワードの紛失リスク、サイバー攻撃のリスクなど、あらゆる負の側面も見ておきましょう。
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