クラウドバンクから2回目の分配金をget!利率7%で今度は何円?
約4か月。きましたよー、2回目の分配金!
前回1月の分配金はこのようになっていました。
→クラウドバンクから初の分配金をget!利率7%10万円投資で初月は何円?
今回はいくら分配されたのでしょうか?
前回が467円で、今回が935-467=468円という結果でした。上のリンク先にもありますが、1,000円は僕が間違えて入金したお金なので、今回の分配金ではありません。
今のところ順調に増えています(・ω・ノ)ノ
2回目の分配金の詳細について
分配金の詳細は次の通りです。
- 分配金:291円
- 源泉徴収税:-31円
- 分配金:154円
- 源泉徴収税:-3円
- 分配金:15円
- 源泉徴収税:-23円
- 分配金:113円
- 源泉徴収税:-2円
- 分配金:13円
- 源泉徴収税:-59円
分配金合計:586円
源泉徴収税合計:-118円
最終分配金合計:468円
でした!
前回の分配金よりも1円だけ多かったですね。
計算式は冒頭のリンク先で確認してください。
追記:貸し付け額の多い順に並べると次のようになります。
貸付第1号48,950,000円の分配金
分配金:291円
源泉徴収税:-59円
貸付第5号25,190,000円の分配金
分配金:154円
源泉徴収税:-31円
貸付第3号15,550,000円の分配金
分配金:113円
源泉徴収税:-23円
貸付第4号8,040,000円の分配金
分配金:15円
源泉徴収税:-3円
貸付第2号2,270,000円の分配金
分配金:13円
源泉徴収税:-2円
前回同様、運用成績の表を載せておきますね。
第1号貸付が10円、第3号貸付が24円それぞれ増加しているものの、第4号貸付が32円減少しています。
クラウドバンクで気になる数字:現在の利回り
いまのところ問題無さそうですが、ちょっと気になる部分が。
クラウドバンクでは、投資案件ごとに運用レポートというものが存在していて、そこには現在の運用利回りが表示されています。
実はここの運用利回りの数字が、1月7日現在で2.54%で、(税引前)分配金の合計が585,904円なんです。
あれ?
僕が投資した7%の利回りの案件はファンドの合計がちょうど1億円なので、1億円×2.54%=2,540,000円、半年分なので2,540,000円÷2=1,270,000円、となるはずです。なぜ分配金の合計が585,904円なのでしょうか?
こういうときは逆算するといいんですね。
つまり、585,904円×2=1,171,808円が1年分の利回りによる分配金で、そこに今回の利回りで、1,171,808円÷2.54%≒46,134,173円となります。
これは同ファンドの第1号貸付金額である48,950,000円と近い数字ではあります。
運用時期が少しずれていたせいでしょうか?今回の案件ですが、総額が同じ日に貸し付けられたわけではなくて、少しずれて第5号貸付金額まで存在します。要は、いっぺんに1億円貸し付けたのではなく、5回に分けて貸し付けが行われたので、その日にちのズレによって、現在の運用利回りが2.54%という表示になったのかも知れません。
取りあえず、これからも安定的に分配金があると嬉しいですね。
これからも記録していきますので、僕のブログなどを参考にして下さればと思います('ω’)
分配金レポート
1回目→クラウドバンクから初の分配金をget!利率7%10万円投資で初月は何円?
3回目→クラウドバンクから3回目の分配金も前回より減少した理由は?
4回目→クラウドバンクから4回目の分配金は微増!回収済みの貸付案件?
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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