ブログが面白くないといけないのなら、僕は500日もブログ書いてないよ
みなさんどうも500日。毎日ブログ書く系男子の@xi10jun1です。
「面白い至上主義」ってのが最近の世の中にはあって、「面白い」ことは大変に正義なんだそうです。
それがブログにもあるわけで、今回はそんなお話を。
「面白い」は常に最高の価値を持つ
他人のブログを見たときに、どう思うか。
「面白かった」「役に立った」「感動した」「退屈だった」「腹が立った」「悲しかった」。
いろいろ感想が出てくると思いますが、この中で一番価値を持つのが「面白かった」というブログ。
別にブログに限った話じゃないですけど、この「面白い」ってのはどんな業界でも最上位の価値を持ちます。お笑いの世界は当然のこととしても、YouTuber、作家、クリエイター、営業マンに至るまで、ありとあらゆる場面で「面白い」ものは常に最高に価値あることとされています。
だから面白いもの、あるいは人に、お金も人間も集まるようになっている。これが人間社会の縮図です。
で、ブログの話に戻ると、やっぱり面白い人にはお金も人も確実に集まっているようです。そしてその「面白い」ってのには、最高の価値があることを知っているから、みんな面白い記事を書こうとするんですよね。
ブログは面白くないといけないの?
さぁ、そんなことをしようとするとどうなるでしょう?
- まず手が止まる。
- あるいは一線を越えて炎上する。
- もしくはアカBANされる。
大体の人は手が止まって、書けなくなってくるんです。「面白い記事を書こう」「あれ?この記事は面白くないかも」「もっと面白い記事を書きたい」とするあまり、1日書かず、3日書かず、そして最後には更新が途絶えてしまう。
そんな人を何人も見てきた。だからこそ言いたい。
「ブログって面白くなきゃいけないの?
面白いってのは『望ましい状態』の1つであって、絶対条件じゃないよ。
そんな絶対条件を、いつも満たそうとするのは至難の業じゃない?有名なライターさんの記事だって、いつもバズるわけじゃないし、それこそ面白いブロガーさんの記事がいつも面白いわけじゃない。
目を覚ませ。」
まとめ:読まれなくて当たり前。楽に書こうよ
「ブログは読まれなくて当たり前」
僕のブログ運営の根底にあるのはこの考えで、読まれようと思って苦しむよりも、読まれなくて当たり前と思って楽に書こうよってことです。面白い記事をバンバン世に出せれば確かに最高だけど、いつもそれが書けるなら誰も苦労はしないんですよね。
だから僕はブログを500日以上も書き続けている。
全部が全部面白い記事じゃないし、そもそもブログの目的はカテゴリーごとに違うもの。どっちかというと「ブログを使う」という側面が強いから、「面白い記事を書きたい」なんてこれっぽっちもないしね。
『面白い』の他にも『PV』とか『収益』とか、それだけがブログじゃないよ。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク
当ブログのスポンサー