PayPal(ペイパル)で受け取ったドルを円に換算する方法と手順
みなさんどうも、PayPal(ペイパル)!生まれて初めて収益をドルで受け取った@xi10jun1です。
ついに昨日ドルの収益を受け取ったんですが、このままだと銀行口座つまり手元に入ってきません。
今回はこれを円に換算する方法について、手順を書いていきます。
※2018年7月追記:手順が少し変わりましたので、画像を新たに撮影して取得しました。その関係で画像間の金額に不一致が見られますが、何卒ご了承ください。
PayPal(ペイパル)で受け取ったドルを円に換算する方法
まずは受け取ったドルを確認しましょう。
このようなメールが届いたら、"詳細を表示"で受け取ったドルを確認します。
確認したら、"入出金管理"のページに行きます。
※ここから2018年7月追記画像
すると、現在の残高が表示されたページになります。ご覧の通り、ドル(USD)の残高とその円(JPY)換算の数値が表示されています。
これを円にするため、まずドル(USD)の項目にある赤枠「・」からメニューを開き、"換算"にアクセスします。
するとこのようなページになりますので、"次へ"で手続きページに進みます。
こちらは確認画面になりますので、よければ"換算"ボタンを押して通貨換算は完了します。
これにて通貨換算は完了しました。
あとは入出金管理ページに戻って、メニューにある"資金の移動"からお手持ちの口座に資金を移動させる手続きをします。
資金の移動で銀行口座に出金!
資金の移動にアクセスするとこのような画面になります。
ここで資金の移動元(つまりペイパル残高)から、資金の移動先(お手持ちの銀行口座)を選択して手続きします。
まずは資金の移動元を選択します。
続いて資金の移動先を選択します。
最後に金額を入力して、"続行"ボタンで確認画面に移動します。
移動元の資金から、手数料250円引かれた金額が銀行口座に振り込まれます。
確認できたら"振替"ボタンで手続きが完了します。
これで、完了です!
まとめ:収益をドルで受け取るならPayPal(ペイパル)が簡単便利!
ようやくドルの収益を受け取ったのですが、日本円でなければ意味がありませんからね。
ペイパルでは他にも、ポンドやユーロ、香港ドル、カナダドルなど、主要通貨を簡単に円に替えてくれます。手数料とかは細かいので割愛しますが、使いこなすとなかなか便利ですな。
これからはグローバルに働かれるフリーランスも増えていくでしょうから、ペイパルでビジネスを拡大させましょう!
※警告:事業用クレジットカードについて
一般向けのクレジットカード(楽天、Yahoo!、リクルート、イオンなど)は、規約上、事業(ビジネスカード)用として利用してはいけないことになっています。個人事業(フリーランス)でクレジットカードを使うなら、管理や信用の意味でも法人(ビジネス)カードにしたほうがいいでしょう。
そこでビジネスカードとして次の2枚を作ってみましたので、参考にしてみてください。
- 三井住友カードのビジネスカード
- クラシック年会費:1,250円+税(初年度無料)
- ゴールド年会費:10,000円+税(初年度無料)
- プラチナ年会費:50,000円+税
- ブランド:Visa、Mastercard
- 還元率:0.5%
- 魅力:カードに屋号が入れられる法人カード
- オリコのビジネスカード
- 個人事業向け:EX Gold for Biz S
- 法人向け:EX Gold for Biz M
- 年会費:いずれも2,000円+税(初年度無料)
- ブランド:Visa、Mastercard
- 還元率:0.5%
- 魅力:利用ステージによっては還元率が最大1.1%にもなる
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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