走りながら歩ける最先端のバイク?”Lopifit Electric Walking Bike”で野外エクササイズしよう!
みなさんどうも、エクササイズ!いよいよタイトルの日本語がおかしくなってきた@xi10jun1です。
走りながら歩ける?
そう。最先端のバイクは、走りながら歩けるんです。
Lopifit Electric Walking Bike
ん?この疾走感と見た目は、バイクというか自転車のようですね。
でも歩いてる。
バイクだか自転車だかわからない軽車両の車輪が、歩いているのに回ってる?
実はこちら、走りながら歩けるバイクでございます!
はい、だんだん日本語では表現できなくなってきたので、動画でその動きを確認してください。
つまり、トレッドミル(ウォーキングマシン)をくっつけた、歩行しながら走れるバイクなんでございます。パッと見は、歩行することで車輪が動いているように見えますが、後輪のほうにちゃんと電動式のエンジンがついています。
- ていうか、普通に外を歩けばいいんじゃない?
- 自転車を普通に漕いだ方が運動になるんじゃない?
などという下世話なツッコミは、一旦しまっておきましょう。
とはいえ、動画を見る限りでは、ウォーキングというよりは散歩のような運動レベルにしか見えませんけどね・・・。
前から見ると、スクーターのような感じですね。
でも横から見ると、バイクとも自転車とも言い難い雰囲気になるなぁ。
Lopifit Electric Walking Bikeのスペック
製品化に向けて出資を募っていたクラウドファンディングサイトKickstarter(案件のページ→https://www.kickstarter.com/projects/902921004/meet-the-worlds-first-electric-walking-bike)によると、Lopifit Electric Walking Bikeのスペックはこんな感じです。
- 全長:約2.3m
- 重さ:55㎏
- トレッドミル(歩行部分)の長さ:90㎝
- 最大積載量:~約136㎏
- 最高速度:約24㎞/h
- 走行可能距離:約55㎞
- 稼働時間:約2時間20分
- 充電時間:約4時間
- 速度変換:6段階のギア
- 保証:2年間
なおそもそも論になりますが、日本で乗れるのか?って話ですよね。一応は原動機付自転車の部類だと思うのですが、日本の道路交通法上、それが認められるのかどうかは分かりません。
なので、どうしても日本で走りたい場合は、道交法に詳しい弁護士や警察署などで相談したほうがいいでしょうね。
あと急な坂道や電池切れの際は、自分でキックして動かさないといけないようです。
Lopifit Electric Walking Bikeのお値段
Lopifit Electric Walking Bikeのお値段ですが、商品は現在2,110ドルなので日本円で226,300円。送料が600ドルなので、合計2,710ドル、日本円で計290,650円ですね。
クラウドファンディングは失敗したのかな?さっきのページ→https://www.kickstarter.com/projects/902921004/meet-the-worlds-first-electric-walking-bikeはCanceledと書かれていたので。
日本では、たぶん公道を走るのに手続きとか必要でしょうから、物好きな方は手に入れてみてはいかがでしょう?
FANCYへの登録・購入方法と使い方
アカウントの設定、購入までの手順・方法は当ブログ記事で紹介しています。
https://ytrsdijun.com/archives/6130
ビットコインでも購入可能です!その方法も記事で紹介しています。
https://ytrsdijun.com/archives/7271
なお注意点というわけではありませんが、FANCYで商品を買う際は、クレジットカードと住所をFANCYに設定・登録する必要があります。「うーん、ちょっと無理・・・。」など、海外サイトに抵抗のある方は自己責任にてご利用をお願いします。
なお、アイテムを見る分にはずっとタダです!
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