磁気浮上で宙に浮く電球?「Flyte Levitating Light」は未来のインテリアだ!

2016年5月19日FANCY

どうも!電球が宙に浮く時代に生まれてきて本当に良かったと思う@xi10jun1です。

君は何を言っているのかって?

まぁまぁ、とにかく画像を見れば分かりますって。

Flyte Levitating Light

Flyte-Levitating-Light圧縮画像1

引用元:Fancy – Flyte Levitating Light

はい男の子これ大好き――(゚∀゚)――!!

ただのオシャレじゃないですか!

同時に、もう電球は宙に浮く時代なんだということを、押さえておかなければなりませんなぁ。

詳細動画もありましたが、これ思ったよりスゴイですよ!

これは磁気浮上の仕組みを用いたものですね。

つまり、台座にはコイル(電磁石)が、球の下側には強力な永久磁石(ネオジム磁石?)が使用されていて、電気を台座に流すと磁力の関係で電球が浮き上がるというわけ。

おもちゃ屋なんかに行くと、知育玩具として「浮く地球儀」なんてのが販売されているようですが、あれと仕組みは同じでしょう。

Flyte Levitating Light画像2

引用元:Fancy – Flyte Levitating Light

途中でスマホの充電をしてましたので、ワイヤレス充電も可能のようです。しかし非対応機種だったり、近年のスマホは電池容量が増大している分充電時間が長かったりと、ビジュアル以外のメリットはあまりないかもしれません。

動画のはNOKIAでした。

Flyte Levitating Lightのお値段

Flyte Levitating Lightのお値段ですが、現在349ドルなので、日本円で約37,858円。送料が59.58ドルかかるので、総計約44,321円ですね。

高ぇ・・・。

販売公式サイト→https://flytestore.com/によると、仕様はこんな感じです。

  • 寿命:50,000時間
  • 発酵効率:16Lm/W
  • 明るさの最大:60Lumens(ルーメン)※1
  • アダプター:15ボルト
  • US/EU/UK/AU Plug※2
  • 定格電圧:100-240V

※1.ルーメンは明るさの単位です。白熱電球の明るさが約800ルーメン程度なので、60ルーメンは非常にほのかな明かりです。

※2.アメリカ、イギリス、ヨーロッパなどで用いられるプラグ(日本で言うコンセント)がそれぞれついてきます。日本はアメリカのコンセントと一緒なので、別途購入の必要はありません。

購入方法は2つあります。

※2016年6月21日追記:FANCYの販売ページで「カートに入れる」ボタンが無くなっていたので、FANCYでの販売が終了したようです。

1.公式サイトからの購入

公式サイトからだと送料が無料ですし、カラーバリエーションも選べます。

ただしサイトは全面英語で、住所の登録も必要で、クレジットカードでの購入でと、こちらは購入までのハードルが高いですね・・・。

公式サイトはこちら→https://flytestore.com/

2.MOMAからの購入

なんとか日本国内で買えないかと探していたら、オシャレなインテリアや雑貨で有名なMOMAのネット通販サイトで購入できることが分かりました!

ここなら日本語で注文が可能です!

ただ、販売価格に輸入時の送料分加算されているようで、現在税込み48,060円と、FANCYで購入するのと変わらないくらいのお値段になっています。カラーバリエーションも「ライト マンハッタン」しかありません。

販売ページはこちら

FLYTE ライト マンハッタン : MoMA STOREの通販
FLYTE ライト マンハッタン|MoMA STOREicon

FANCYへの登録・購入方法と使い方

アカウントの設定、購入までの手順・方法は当ブログ記事で紹介しています。

https://ytrsdijun.com/archives/6130

ビットコインでも購入可能です!その方法も記事で紹介しています。

https://ytrsdijun.com/archives/7271

なお注意点というわけではありませんが、FANCYで商品を買う際は、クレジットカードと住所をFANCYに設定・登録する必要があります。「うーん、ちょっと無理・・・。」など、海外サイトに抵抗のある方は自己責任にてご利用をお願いします。

なお、アイテムを見る分にはずっとタダです!

FANCYの登録・アカウント作成はこちらから。

https://fancy.com/?lang=ja

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2016年5月19日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

FANCY

Posted by jun