日経平均続落。米国債の格下げで連れ安に。

今日の運用成績

2025年5月19日日経平均画像

週明けの市場は米国債の格下げが話題でしたね。

そのせいで日経平均が下げていますが、おそらくこれから関税や米景気への不安感がさらに増してくる可能性があります。

財政への懸念以上に、足元の経済のほうが・・・。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は続落。

2025年5月19日日経平均画像

前日比-255.09円の37,498.63円で取引終了です。

格付け機関のムーディーズが米国債の格付けを下げたことで、やや不安感が出てきた形です。

今回は財政の状況に関する点が原因なんですが、こうした格付け機関による格下げの後ってジリジリと下がることがあるんですよ。

なのでここから先は少し積極的な売買は控えたほうがいいかもしれないな。

東証グロース市場250指数は続伸。

2025年5月19日東証グロース市場250指数画像

前日比+2.83円の716.67円で取引終了です。

一方で調子がいいようにも見える新興市場ですが、やはり不正ログイン問題のものと思しき値動きがまだあるようですね。

小型の低位株で変な急騰と急落が起こっているので、まだ完全な解決には至っていないのかもしれません。

それもあって、下手に乗れないんだよなぁ。

本日の運用成績はこちらです。

2025年5月19日運用成績画像

不正ログイン問題まだ続く可能性

全然続報が無いんですが、不正ログイン問題は犯人の目星なども出てこないんですかね?

まだ不安で取引再開できませんし、いくつか使っていない証券口座を閉鎖する手続きをしています。

早く解決するといいんですが。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ