ポジポジ病の対策方法と僕が立ち直ったきっかけ。
みなさんどうもポジポジ病!BTCFXでポジポジ病だった@xi10jun1です。
FXや先物取引をやっていると患うことがあるポジポジ病。要はどんな状況でもポジションを持ちたくなってしまう病ですが、かつては僕もビットコインのFXであるBTCFXでそのような状況でした。
なので当時の知見から、ポジポジ病の対策方法や克服の仕方について解説します。
ポジポジ病の正体
ポジポジ病の本質的な正体は、『目先の儲かるかもしれない』という希望です。
チャートを見てふと湧いてくる『あ、ここだ!』的なタイミングや、理想的なタイミングを見つけてしまうことで『チャンスを逃したくない』とポジらずにいられなくなるわけですね。
しかし、ここがいわゆる分岐点になります。
相場が自分に都合よく動くわけがない
まず前提として、『自分の都合の良いように相場は動かない』ことを認識していなければなりません。
僕がBTCFXをやっていた当時はビットコインがうなぎ登りの状態でしたから、ある意味『都合の良いように動く相場』でもありました。
そのため余計にポジポジ病が加速していたのです。『ここでロングしたら儲かるかもしれない』という瞬間が山のように見受けられました。
そうやっていくうちに大きく損をするわけですが、そのときに気が付いたのは『どんな相場も一辺倒ではない』ということ。今となっては当たり前ですが、当時はそこに気が付かなかったのです。
儲けられそうという驕り
そしてポジポジ病をもっと掘り下げていくと、そこにあるのは驕りです。
『この相場のこのタイミングは自分が儲けられる!』という驕りこそが、ポジポジ病の最も根源にある原因です。
そしてその驕りは、次に『このくらいまで上がったら(or下がったら)利確しよう』といった具合に希望的観測へと進化します。相場がそんな調子良く動くなら苦労はありませんが、そう思ってしまうのです。
まとめ:ポジポジ病の克服方法は謙虚に奢らず戒めること
相場の世界で自信は禁物。
目先の『儲かるかもしれない』は、『儲かるカモかもしれない』。そう思えば自然と『カモにはなりたくない』と冷静になれます。
謙虚に奢らず戒めましょう。
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