ブログのワードプレステーマをSTORK(ストーク)に変更!施したカスタマイズの一部を紹介!

2016年12月7日Wordpress(ワードプレス)

みなさんどうもSTORK!1年ぶりにテーマを変更した@xi10jun1です。

ブログのワードプレステーマを変更しました!前々から変更しようと思っていたのですが、ようやく一念発起してテーマを買いました。

今回は、よりスマホを重視した設計のテーマを手に入れました!

追記:ストークでAMPに各シェアボタン(ツイッター、FBシェア、はてブ、pocket、Google+、Feedly)を出す方法を書きました。こちらもどうぞ。

https://ytrsdijun.com/archives/13338

ブログのワードプレステーマをSTORK(ストーク)とは?

引用元(販売サイト):OPENCAGE「STORK(ストーク)」へ

今回導入したのは、ワードプレステーマ「STORK(ストーク)」。

「STORK(ストーク)」は、「ブログマーケッターJUNICHI」こと松原潤一さんと、ハミングバードやアルバトロスといったブロガーに大人気のテーマを開発・販売しているOPENCAGEとのコラボモデルです。

値段は10,800円と、ハミングバードやアルバトロスに比べると少々値が張ります。が、それでも僕が購入したのには、それなりに理由があります。

「STORK(ストーク)」を選んだ理由

何と言っても、「モバイルファースト」というコンセプトです!

グーグルのモバイルファーストインデックスやAMPをはじめ、今webサイトに求められているのは、モバイルつまりスマホへの対応力です。なのでモバイルに特化したテーマはないかと、ここ最近ずっと探していたんです。

特に重視したのは、デザインはもとより、モバイル上の読みやすさ親しみやすさです。

海外のワードプレステーマを販売している「Themeforest(Envato Market)」でプレビューサイトを確認してみたり、日本で人気のあるテーマも見てみましたが、納得のいくデザインにはなかなかたどり着きませんでした。

でも「STORK(ストーク)」を見た瞬間に、「あ、これいい!」と直感が走ったんですよ。こう見えて僕は直感で物を選ぶタイプなのですが、はじめの「いい」って思ったこの感覚って、だいたい正解なんですよね。

なので自分の直感を信じて、「STORK(ストーク)」に決めました。

「STORK(ストーク)」の使い方

「STORK(ストーク)」の基本的な使い方ですが、販売元のOPENCAGEで公式ページがありますので、細かい設定方法については下記よりアクセスしてお確かめください。

https://open-cage.com/stork/document/

ここからは僕が行った、「STORK(ストーク)」のカスタマイズの一例を紹介します。

※子テーマの設定をしてからカスタマイズしましょう。なお子テーマですが、購入後にOPENCAGEの子テーマダウンロードページへのURLがメールで送られてきますので、そちらからダウンロードして使いましょう。

「STORK(ストーク)」のカスタマイズ:個別投稿(single.php)

まずは個別投稿(single.php)ですね。

ここには広告を挿入するためのコードが多く、少し記事の表示速度が遅かったんです。それに既にプラグイン「Post Snippets」にて、使用している広告はすべてショートコードにしていたので、「STORK(ストーク)」の機能となるコードは消去することにしました。

例えば。

記事下の広告を表示させるコード(赤枠内)ですね。「STORK(ストーク)」ではダッシュボード→外観→ウィジェットに広告の設定項目があるので、コードを消したり書いたりするのが面倒な方は、ウィジェットから設定しましょう。

僕は次のようにしました。

コードを丸々消して、モバイル用とPC用で表示を切り替えるコードにし、「Post Snippets」のショートコードをphpで呼び出しています。こちらのほうが、コードも短いのでスッキリします。

さらに。

カスタマイズで、フェイスブックページのURLを設定すると現れるこの「いいね」画面。

コードがこちら。

結構長いですね。僕はフェイスブックページはあまり力を入れておらず、必要ないのでこちらを丸ごと消去です。

あとシェアボタンのコードですね。

シェアボタンは、カスタマイズページから表示非表示を設定できるのですが、記事の下にだけ欲しかったので。

記事上のSNSを表示させる、画像上側のコードだけを丸々消去しました。

ついでに、記事上に表示させる広告のコードもあるので、こちらも消去しました。

いや、なんだか、せっかくの素晴らしいテーマなのに、良さを殺しているような気がして罪悪感が半端ないです・・・。ですが、これもモバイルファーストのため。止めてくれるな、おっかさん!切り捨て御免!

まとめ:モバイルファーストなテーマでスマホアクセスを制覇せよ!

とりあえず、メインの記事のカスタマイズはこんなところです。他にもいろいろやりましたが、細かすぎるのでここらで止めときます。

冒頭でも書きましたが、今webサイトに求められているのは、間違いなくモバイルファーストなデザインと設計です。

今後ワードプレスでモバイル戦略を実行するのに、読みやすさ親しみやさが考慮されたこの「STORK(ストーク)」は、欠かすことのできないテーマとなるでしょう。

とはいえ、これまでOPENCAGEで販売されていたハミングバード(7,980円)やアルバトロス(7,980円)と比べると、「STORK(ストーク)」のお値段は高め(10,800円)です・・・。

が、ブログの専門家である「ブログマーケッターJUNICHI」さんと、ブロガーに大人気のテーマを作り続けるOPENCAGEの渾身の力作です。

お値段以上の力を手に入れましょうぞ!

詳細は販売ページ:OPENCAGE「STORK(ストーク)」へ

ちなみに

誰も使ってないようなテーマがいい!という方も増えてきていますが、冒頭で少し紹介した海外WPテーマ販売サイト「Envato Market」はご存知でしょうか?

僕はBuddy Press用のテーマをよく買っていますが、magazineタイプやblogタイプのテーマも豊富にあります。アメリカのサイトなので全編英語ですが、チャレンジ精神旺盛な方にオススメです。

アクセスはこちら→Themeforest(Envato Market)

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2016年12月7日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。