年賀状いらない・出したくないあなたに毎年確実に減らす方法を伝授
どうも!年賀状は極力減らしている@xi10jun1です。
年賀状の枚数を5枚以下にするのを目標にして数年、ついに例年2~3枚程度にまで落とし込むことに成功しました。
いや~良かった良かったという話をここでは書いていきます。
年賀状は「いらない」「出したくない」「時間の無駄」
僕は常々そう思っています。本当にいらない。
長々と書くのも面倒なので、主張は箇条書きにします。
- 「あけおめ。ことよろ。」これで事足りる。
- 年賀状送らない程度で疎遠になる関係ならそれまで。
- 年賀状代、印刷のためのインク代、時間がもったいない。
- お年玉くじ?どうせ当たらない。
- 年末年始になってまで人間関係に気を使いたくない。
- 年賀状ノルマ(自爆営業)に反対。
もうここ何年も親戚にしか送っていません。
1年以上も会わない程度の知り合いに年賀状送る意味が分からない
両親は毎年何十通と年賀状を出すんですが、もう、そのための年賀状代から印刷のためのインク代から、お金かかってるのが意味分からないですもん。「付き合いだから」とか、「出さないと角が立つ」とかなんとか言うし。
1年以上も会ってない人なのに、年賀状出さないくらいで角もへったくれも無いんじゃないの?とも思うわけで。
でもそこは日本最古のFaceBookと呼ばれる年賀状。「結婚しました」「子供が生まれました」「今年もよろしくお願いします」と年賀状で報告しあうのは、いわゆる「いいね」みたいなもんで、どこか「返さなきゃ」があるんだと思います。
ずいぶん金と時間のかかった「いいね」でございます。
僕に至っては、去年なんてあれですよ。
ここ10年くらい親交の途絶えていた友達がいたんですが、去年急に年賀状が来てこうです。
「久しぶり!俺、彼女ができて幸せです!」
意味わかんないでしょ?なに急に当てつけみたいに「彼女ができました」って送ってきて。こういう意味不明な人間関係に、なぜ年末年始になってまで悩まされないといけないのか。
年賀状を減らす方法
何で年賀状が届くのかって、送り返すからですよ。だから次の年も来るのです。
どうやったら減らすことができるのかなんて、答えは簡単。
年賀状を送り返さなければいいのです。
もしくは、友達・知人程度なら「もうLINEとかツイッターでいいよね」と予めメッセージを伝えておきます。このメッセージを伝え、了承してくれる人数を増やせば、必然的に年賀状の枚数を減らせます。
もっとも、上司や取引先など、どうしても送らなければならない相手がいることもありますから、そこだけは減らせないですけどね。でも「年賀状送りたいんですけど、住所教えていただけませんか?」と確認しつつ、「実はもう面倒くさくて友達にはLINEで済ませてるんですよぉ」なんて誘い水(年賀状送らない選択肢はいかがですか?アピール)も適宜行っていきましょう。
まとめ:年賀状にお金も時間も縛られない年末年始は快適!
ただでさえ忙しい年末年始になってまで、人間関係の煩わしさに頭を抱えたくないですし、お金も時間もかけたくないです。だいたい、一年も会わない人に「今年もよろしくお願いします」って変でしょう?何をよろしくするの?って話です。来年の年賀状ですか?
でも送り返さないだけで、劇的に翌年の年賀状が減ります。間違いないです。
この際、態度をハッキリさせましょう。
私は年賀状いらないって。
意外と「あ、そうなんだ。うん、じゃ、分かった。確かにもう面倒だもんね。」と肯定的な人がいるもんです。でもこういう記事書くと決まって出てくるのが、「敢えて手書きにすることで思いが伝わる」とかなんとか言うまた面倒な人たちです。
やりたい人だけ、どうぞ。僕は年賀状に時間とお金をかけない、快適な年末年始を過ごしますので。
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