レントラックスが展開するアフィリエイトサービスはクローズドASP #ブロフェス2015
どうも!アフィリエイトの調子が悪い@xi10jun1です。
2015年10月18日に開催されるブロガーズフェスティバル。
そのスポンサー企業として名を連ねている上場企業がありましたので、投資系ブログとしては紹介しなければなりません。
株式会社レントラックスとは
株式会社レントラックスは、2015年4月24日、東京証券取引所マザーズに上場したばかりの企業でございます。
設立:2005年12月
決算:3月
証券コード:6045
主な事業内容:
WEBコンサルティング事業(SEO、SEM、集客サイト構築、Web制作、広告代理)
アフィリエイトサービスプロバイダー事業(スーパーアフィリエイターのクローズドASP PC モバイル)
インターネットメディア事業(各種Webサイトの企画・制作・運営)
引用元:株式会社レントラックス|事業内容
他、スマホアプリの開発も手掛けています。
また、このセグメントで一番多い売上高(2014年4月1日~2015年3月31日)は、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)事業からで、およそ88%を占めています。
参照:平成27年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)| 株式会社レントラックス IR情報(pdf)
結構な割合ですね(゜o゜)
最大の特徴:クローズドASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)の運営
レントラックスの最大の特徴は、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)をクローズド、すなわち非公開にしている点です。
クローズドでありながら、売上のおよそ88%を占めるASP事業の秘密はなんでしょうか?
オープンなASP
通常アフィリエイトサービスプロバイダは、A8とかバリューコマースとか、無料で誰でも登録できるものとなっています。
こちらはいわば、オープンなASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)というわけです。
オープンなASPの問題点
ところが、アフィリエイトをしている人(アフィリエイター)の一部ですが、不正な方法によって利益を得ている人がいます。また、提携したアフィリエイト案件の稼働率が悪かったり、成約率が低かったりと、正常な運用をしていても効果の薄いメディア運営者というのも存在します。
オープンなASPは、メディア運営者を集めやすいのと同時に、不正を働く人や成果に結びつきにくい人といった、質の低いメディア運営者も集まりやすいのです。
そもそもASPは、広告主からアフィリエイトシステムの利用料などもいただいています。質の低いメディア運営者が多ければ、それだけ広告主の費用がかさんでしまいます。
レントラックスの運営するクローズドASPの利点
そこでレントラックスのASPは、より実力のあるメディア運営者のみ参加できるよう、審査を厳格にしているのです。
広告主にしてみれば、レントラックスに登録されているメディア運営者は質の高さが保障されているので、かけた広告費に見合った売上を期待できます。
それに、レントラックスでは仲介だけにとどまらず、メディア運営者との打ち合わせを行うそうです。アフィリエイト広告の出し方や、効果をより高める施策など、メディア運営者とともに戦略をネリネリすることによって、広告主の利益を最大限にすることに努めるのです。
オープンなASPでも成果確定件数によってランク付けがあり、それぞれに応じたフォロー体制があると思われます。でも、レントラックスはそれを専門に行っていますから、フォロー体制に差があるのは当然でしょう。
レントラックスはブロフェススポンサー様です
それで、冒頭でもお伝えしたように、同社は、2015年10月18日に開催されるブロガーズフェスティバルにて、スポンサー企業として名を連ねています。
ブロフェスの詳細はこちら
日時:2015年10月18日(日曜日)
時間:11:15(開場)〜20:00(終了)
場所:大崎ブライトコアホール
http://www.osaki-hall.jp/home/contact.html
金額:4,000円
他に上場しているスポンサー企業というと、さくらインターネット(証券コード:3778)、コクヨ(証券コード:7984)が名を連ねています。
意外だったのですが、他のオープンなASPはスポンサーじゃないんだなぁ・・・。ファンコミュニケーションズとかバリューコマースとか、インタースペースとか来ても良さそうな気も・・・。
レントラックスに登録する方法は?
で、肝心のレントラックスのASPには、どうやったら登録できるのでしょうか?
どうやら、アフィリエイトフレンズなる場所に一旦登録することで、レントラックスへの登録申請は可能のようです。ただし、アフィリエイトフレンズに登録したからといって審査が通るとは限りません。
これまで書いてきたように、審査は厳しいんじゃないかと思います。
それでも「やってみなきゃ分からない!」って方はチャレンジしてみましょう!
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