石破政権の退陣は一体いつになるのか?党勢回復は減税以外に無いが・・・。
みなさんどうも石破政権。次の総裁は高市議員だと思う@xi10jun1です。
連日ネットニュースで出てくるのが石破政権の退陣論。選挙結果が芳しくないわけで、退陣論が出るのは当然でしょう。
ただ本人が続投に意欲を見せているんですが、減税でもしないと許されないでしょうね。
普通は退陣する
主要な選挙で連敗をしている以上、普通は退陣するしかありません。民意なんだから。
政治空白を作らないことを理由に続投に意欲を見せている石破政権ですが、そんなこと言ったらどんな選挙もできなくなるでしょう。
日に日に退陣論が強まっているし、マスコミ界隈の世論調査も急に石破政権支持が上昇する不可解な調査が出ているし、なんだかめちゃくちゃになってきました。
ここらでしっかりリセットする意味でも、やはりここでケジメとしてきっちり退陣して、総裁選を行ったほうがいいでしょうね。どのみち立候補できるんだから。
ただ石破政権になってから具体的に国民に有利な結果が出ておらず、選挙で負けたことを踏まえても再選は難しいかと。選挙で惨敗した主な理由は、これまでの左傾化した政策とまともな減税をしなかったこと。原因が明らかなのだから、これを何とかできる人材が次の総裁でないと自民党は立て直せません。
そういう人材となると、高市議員が最も適任。保守派への回帰と減税という、自民敗北の理由とは真逆の政策が可能ですからね。
小泉進次郎議員や小林鷹之議員の名前も出ていますが、保守への回帰はともかく、この2人では減税にならないかと。小泉議員は緊縮派に丸め込まれるだろうし、小林議員は財務官僚出身。今もって減税に対してまともな意見が聞こえてこないのはそういうことでしょう。
まとめ:次の総裁は保守と減税が絶対条件
参政党に流れた岩盤保守層を取り戻さないと、自民党政権が安定しません。
少数与党の現状では決めないといけない案件がいつまでも決まらず、国の停滞を招く恐れがあります。だったら多少の減税には応じて、選択的夫婦別姓も廃案にして、ガス抜きを行うのが手っ取り早いというもの。
保守と減税の両方を達成しないと、自民党政権は安定しませんよ。
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