排外主義だと声高に叫ぶ人らの本当の思惑
みなさんどうも外国人。音楽は専ら海外アーティストの曲を聴く@xi10jun1です。
参政党が日本人ファーストを訴えるようになってから、左翼界隈と思しき団体から激しいバッシングが出ています。
主な内容は日本人ファーストという掛け声を排外主義だとする主張ですが、どうも何かズレているんですよね。
足元の外国人問題を無視している
犯罪は日本人や外国人に限らず起こすんですが、そうではないトラブルが足元で起きているんですよ。
夜中まで騒ぐとか、ゴミの分別を守らないとか、立ち入り禁止の場所に入り込むとか。アニメや旅行に関するメディアの影響で、これまで外国人がほとんどいなかった土地が急に人気になって現地住民とトラブルが起こる、なんてことがザラにあります。
ルールを守って節度ある行動をすることが当たり前の人が住んでいる場所に、ある日突然そうでない人がやってきて大騒ぎになったら誰だって治安を心配するものです。日本人だろうと、どこの国出身だろうと関係ありません。
ただそういうのが積み重なっての参政党なのだと思われますし、クルド人問題や奈良の鹿への悪戯など、明らかに外国人が引き起こしている問題もあります。
彼らにルールを守らせる、守らないなら出て行ってもらう。これは当然のことでしょう。
それを排外主義だと声高に叫ぶのが左界隈なわけですが、足元の現実問題には目もくれないんですよ。
それこそ今参政党の日本人ファーストの掛け声に『外国人差別だ!』と叫んでいる人たちは、クルド人問題のときに『日本人差別だ!』と同じだけの声を上げましたかね?
左界隈は外国人との共生が思想としてあるので、それを害する可能性があるからと曲解していませんかね?参政党の是非はともかく、少なくとも今議論されているのは『良い外国人は歓迎するけど、悪い外国人は追い出しましょう。』でしかない。外国人を全員追い出せなんて誰も言っていないのに、あたかもそういう思想が広がっているかのように宣伝しているのは変じゃないですか?
まとめ:冷静に議論を
参政党は反ワクチンの時点で論外なんですが、日本人ファーストの考え方は問題ではないと思います。
自国民をまず大事にしましょう、なんて当たり前ですからね。
でもそれを排外主義だと曲解して難癖をつけている左界隈は冷静になったほうがいいんじゃないかな。
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