やはり消費税減税しか自公が政権を維持できる方法はないと思う理由
皆さんどうも消費税。もう減税しか道はないなと思う@xi10jun1です。
消費税減税の議論が盛り上がっているんですが、自公政権もとい自民党は消極的な姿勢を崩していません。
ただやはり消費税減税しか方法はないだろうな。
適度に減税していればよかった
自民からよく出てくるのが『一度下げたらまた上げるのが大変だ』という言説。
しかしこれは本来おかしい話。
税金は必要なときに税率を上げたり下げたりすることで、景気に影響を及ぼす役割もあるはず。
まるで『税金を下げないことが前提』かのような言い草になっている。セオリーに背くような税金の運用が果たして許されるのだろうか。
また上げるのが大変だと言うが、下げないから大変になってしまうわけで。必要に応じて税金を下げていれば、同じだけ必要に応じて上げても文句は言われない。税の理屈に沿った運用をしているのだから。
そういうことをやってこなかったツケが、こうして減税の大合唱となり少数与党となった現在の政権に表れているのではないか。将来世代へのツケとは、まさにこのことだろう。
消費税減税以外の方法も封じられてしまった
こうして減税を拒否し続けた結果、自公政権がまともに政権を維持できる可能性が低くなってきている。
この物価高で給付金も補助金も批判され、残す経済対策は減税だけ。トランプ大統領の関税政策で国内景気にも悪影響が出そうな状況という、事ここに至っても減税しないでなんとかしようとしている。悪手以外の何物でもない。
もう残された手は減税しか無いのだが、例えばインボイス制度廃止のような税率を変更しないで減税ができる方法もあるのに、これすらも話題に出てこない。
これでは評価できない。
まとめ:減税以外に生き残る方法はない
税の原則に従ってまともに減税していれば、少数与党で苦労することも、日本経済が30年も失われることもなかったろうに。
いずれにしても、もう減税以外に方法はありません。
自公政権は諦めて減税を行うべきだ。
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