TMH反発。データセクションも上昇で新興に追い風。
久々に新興市場に追い風の様相なんですが、特に低位株を物色する流れだった様子。
ただTMHの上げ幅がショボい。貴重な半導体低位株がこんな放置なんですかね?
一方でデータセクションは強い動きで、もう少しで800円台回復だったんですが・・・。
今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況
日経平均は反発。
前日比+397.91円の39,414.78円で取引終了です。
先日のDeepSeekショックからあっという間に立ち直ってきた形ですね。
また同製品が米openAIの製品のデータを不正に利用していた疑いが出ているので、また一波乱があるのかどうかってところか。
とにかく今の市場はエヌビディア株に依存し過ぎなので、また次のドカ下げも同社関連かもな。
東証グロース市場250指数は続伸。
前日比+8.28円の655.99円で取引終了です。
チャート的にもずいぶんと久々にこの形になったんじゃないですか?
この上抜けのまま700円まで回復する勢いなら、TMHもデータセクションもしっかり上昇しそうです。
てかねぇ、もういい加減上がってもらわないと困りますよ。もう3年もまともに上がってないんだから。
本日の運用成績はこちらです。
TMHが軟調
新興市場が全体的に強い値動きをしているくらい再注目されているにも関わらず、TMHはどうしてほとんど反応がないのか。
いわゆるAIや半導体関連といったIT株もしっかり上がっていたので、これで連れ高にならないならどうしたら上がるんだ?
一方でデータセクションは新興市場と連れ立って動いていて、一時は799円にまで到達するほどグロース全体からはアウトパフォームしていました。
後場にかけてやや売られましたが、チャートとしてはここからの更なる反発に期待できそうだ。
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