TMH反落、データセクション反発!損切り忘れが功を奏す。
TMHは反落になってしまったんですが、昨日損切りし忘れたデータセクションがまさかの伸びだったので保有継続に変更しました。
中国発のAI『DeepSeek』の登場でエヌビディア株を始めとするハイテク株がドカ下げになってしまい、日経平均も煽りを受けた形です。
手持ち株も影響を受けるかと思ったんですが、想定よりも持ちこたえたかな。
今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況
日経平均は続落。
前日比-548.93円の39,016.87円で取引終了です。
これまで何回も書いてきたんですが、市場全体がエヌビディア株に依存し過ぎなんですよ。
確かに大きい企業ですけど、決算にしろ事業にしろ延々と好調はありえないし、アメリカのたった1社がコケただけで世界の市場が大騒ぎはおかしいでしょ。
なんかねー、コロナ禍を期に世界の市場参加者が幼稚になった気がします。相場が間違っていますよ。
東証グロース市場250指数は反発。
前日比+8.81円の647.71円で取引終了です。
日経平均があの様子ということで、新興市場に資金が流れてきた形ですね。
ただ全体が上がったというわけではなく、特定株や特定セクターに資金が集中していた感じです。今まで下がっていた銘柄が中心だったかな。
日銀の金融政策決定会合も過ぎて喉元過ぎればなんとやら、ってところですか。
本日の運用成績はこちらです。
TMHは反落、データセクションは反発
まずTMHはグロース株のこの上昇の中で反落になっているのが解せない。
半導体関連としては貴重な低位株のはずですが、注目されなさすぎでは?市場に出回っている株数も少ないですし、一度火が着けばドカ上げすると思うんですけどね。
データセクションは損切り予定だったんですが、こちらは新興市場に連れ立って上昇していたのでしばらく様子見します。
一応は年高更新の様相でしたし、再び脚光を浴びて上がってくれるなら。
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