もはや利権と化したファクトチェックの顛末
みなさんどうもファクトチェック。利権と化したファクトチェックに嫌気が差している@xi10jun1です。
フェイスブックとインスタグラムのファクトチェックを廃止するとメタ社が発表しましたが、さっそく左寄りの事象ジャーナリストが持論を展開してコミュニティノートを付けられていました。
そういうとこだよ。
ファクトチェックが思想の強い人らの利権と化してしまった
メタ社がファクトチェックの機能を廃止した理由として、ファクトチェックを担う人らの偏向が酷かったことを上げています。
日本も同じですよ。
特に日本ファクトチェックセンターが酷く、『マスコミはチェックしない』なんて明記してるのが炎上してましたからね。
とにかくこのファクトチェックという概念は、いつの間にか利権化してしまったんです。
対立する思想信条に対してチェックと称した攻撃ができて且つ自分たちを正義の味方のように世間に魅せられる手段、言うなればファクトチェック利権。
特に左寄りな自称ジャーナリストがことごとくこの利権に溺れていきました。ツイッターでコミュニティノートを付けられて炎上している人を見てきましたが、左寄りのジャーナリストがまぁ多いこと多いこと。
それこそファクトチェックを標榜している人ですら、当たり前のようにコミュニティノートを付けられているんです。
個人も法人もマスコミも一般人も、例えそれが天皇陛下であっても対象とする。それがファクトチェックのあるべき姿です。そもそも本当にファクトチェックという概念を大事にしているのなら、口が裂けても『マスコミは対象外』なんて言えません。それを言ったが最後、ファクトチェックを扱う資格がありません。
まとめ:集合知を機械的に評価するコミュニティノートが優秀
その意味で言うと、コミュニティノートはバイアスを排除するようにできていて、ファクトチェックとしてあるべき機能を高次に備えていると言わざるを得ません。
対象は関係なく、誤りや補足すべき情報があれば付与されるんですから。
そもそも左右の香ばしい連中がファクトチェックを連呼してた様子からして、この概念は人が運用するには限界があるとすぐに分かりますよ。
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