マスコミが米大統領選の動向を読み違えた根本的な理由
みなさんどうも大統領選。やはりマスコミは信用できないなと感じた@xi10jun1です。
米大統領選がトランプ氏の勝利で決まると、本邦マスコミの論調は『なぜ?』一色になっていました。
そもそも日本のマスコミはあまりにも変更し過ぎなんですよ。
マスコミは報じたいことを報じたいようにしか報じない
マスコミは大統領選でトランプ氏とハリス氏が接戦かのように報じていましたが、結果からすると正解とは言い難い状況です。
共和党と日本の自民と同等に見なしているのでしょう。でなければハリス氏に偏るような報道はしません。
ましてTBSの番組で、トランプ氏が銃撃された際の映像をもって『大統領選に有利に働きかねない』などと発言するコメンテーターがおかしいわけで、間違いなく偏っている証拠です。
このように、日本のマスコミの悪い癖である『報じたいことを報じたいようにしか報じない』から、情勢を読み違えるんです。ハリス氏もとい民主党側の問題、それこそアメリカ人が何を思っているのか正確に把握していないんですから当然です。
NHKに至っては、やたらと「分断がー」と大騒ぎ。そもそも民主主義なんですから、分断して当たり前ですよ。共和党と民主党、自民党と立憲という具合に。それともNHKは中国やロシアみたいな専制政治のほうがまとまりがあっていいとでも仰るんですか?
民主主義国家の国営放送が、あまつさえ他国で起こる意見の食い違いを分断と称して問題視するなんて、本当に意味が不明です。一体どこの国の放送局なんですかね?
いずれにしても、マスコミの酷さは目に余ります。法改正も含めて、マスコミの責任を徹底的に追及する仕組みが必要です。
まとめ:マスコミに求められてるのは公平公正平等であること
社会の公器だの政権を監視するだの、今のマスコミは本当に時代遅れでダメ。
現代のマスコミに求められているのは、公平、公正、平等です。
偏りなく政治家の悪質行為を報じるとか、安易な両論併記ではなく科学的に正しい情報を報じるとか、そういうのです。
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