日経平均続伸も上値が重く。衆院選も大統領選も控える相場は横ばいか？

2024年10月10日今日の運用成績

日経平均がまた上がっていますが、寄り天よろしくジリ下げでしたね。

衆院選がいよいよ始まるわけですが、来月には米大統領選も控える状態なので株価は慎重に動かざるを得ない状態かと。

あまりガンガン取引できなくなってくるか。

今日の日経平均と東証グロース市場250指数の市況

日経平均は続伸。

前日比+102.93円の39,380.89円で取引終了です。

衆院選に加えて米大統領選も控える状態なので、しばらくは積極的な売買は難しくなるでしょう。

要人発言などで急騰急落はあり得そうですが、基本的には様子見かな。

特に大統領選は動向が読めないですし、トランプ氏とハリス氏、どちらが大統領選になっても日本は大変ですよ・・・。

東証グロース市場250指数は反落。

前日比-7.30円の639.94円で取引終了です。

新興市場はもう息切れですか・・・。

それにノーベル賞の期待剥落もあるでしょうね。医学生理学、物理、化学といずれも日本人の受賞ならずで関連するであろう銘柄は軒並み下げてます。

文学賞が残っていますが、どうですかね。毎年村上春樹氏が期待されていますが・・・。

本日の運用成績はこちらです。

選挙で動く相場

衆院選も大統領選も近しいので、当面は横ばいですかね。

衆院選に関しては自民の苦戦の可能性が高いと見ています。裏金云々もそうですが、発動しないトリガー条項やインボイス制度の導入、社会保険料の高騰にしょぼい物価高対策など日本国民を大事にしない動きが目立ち、自民は相当の恨みを買っています。

大勢は変わらないにしても、自公で過半数割れになるような場合は株価も要注意ですね。

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