岸田政権になってから国民全体に有利な話と実感が出てこないのが良くない
みなさんどうも岸田政権。消費税の減税を望む@xi10jun1です。
インボイス制度然りガソリン税然り、この岸田政権になってから国民全体に有利な話が全然出てきません。
そりゃ細かく見ていくと支援や対策をやってるのは分かるんですが、もっと大きな話がほしいんですよ。
やはりガソリン税や消費税の減税のようなニュースバリューがほしい
やっぱり国民生活全部を包括的に支援できる政策をしてほしいわけですよ。
それこそガソリン税や消費税の減税など。
特にガソリン税についてはトリガー条項をいつまでも発動しないのが良くない。発動条件である『レギュラーガソリンの1リッターあたりの価格が160円を3ヶ月連続で超えたら25.1円の課税を止めて価格を下げる』を十分に満たしているにもかかわらず、法律だ何だと言い訳ばかり
一番悪質だと思うのは、努力する姿勢すら見られないこと。そもそもガソリン税は、特にインフレやウクライナ侵攻が始まってから何度も話題になり幾度も発動できる機会があったのに、それをしてこなかったわけです。
消費税減税の話題も『減税したら買い控えが起こる』などという謎理論を繰り返すばかり。そういうことは一度でも消費税を減税して結果が得られてから言うべきでしょう?
いずれにしても、国民全員に関係する大型のニュースバリューがある経済対策に乏しいのが岸田政権の最大の失敗です。
『海外へは大盤振る舞い』に見えてしまう
そりゃあODAや災害の被災国への支援は日本という大国が担う責務として分かりますよ。
でもそんなの国民全員が納得できるわけじゃないし、見た目は完全に『海外に金をバラまいて、自分ら国民には重税を課している』状況ですから、そう見なされても文句は言えません。
ガソリン税の1つでも減税していれば見方は違ったかもしれませんが、ニュースバリューのある経済政策に乏しいですからね。
例えるなら、家の外では「お困りのようですな!私どもにお任せください!はーっはっは!」と景気がいいのに、家の中になった途端「ならん!お前たちはこれで我慢しろ!」と言う朝ドラの昭和オヤジのような政権だなと。
財務省との兼ね合いがあるにしても、せめてガソリン税くらいは強行に減税してほしい。
まとめ:岸田政権では経済は活性化しない
ガソリン税にしても消費税にしても、まともな減税の1つもできない、しようとする姿勢も見られない政権では賛同できません。
インボイス制度も中止にできないし、もっと『おー!これでアレができる!これにお金が使える!』というような実感がほしい。
次の選挙、考えておかないとな。
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