マスコミの自称ファクトチェックよりコミュニティノートのほうが役立つ

その他いろいろ

皆さんどうもコミュニティノート。ツイッターが急に神機能を出してきて少し混乱している@xi10jun1です。

正式リリースとなったツイッターの新機能であるコミュニティノートですが、早速デマツイートに付与されていて大活躍の様子。

正直、マスコミの自称ファクトチェックより1億倍役に立つんですわ。

ツイッターのコミュニティノートは偏り無し

コミュニティノートはユーザーがツイートに対して背景情報などを付与したり、その内容を細かく評価したりすることができ、言うなれば集合知によるファクトチェックの役割を果たせる機能となります。

細かい仕様やコードについては公開されており、ユーザーの思想信条などに偏らない仕組みになっている模様。

実際、新型コロナウイルスのワクチンに関連するデマ情報には公的機関やWHOのリンク先が貼られているコミュニティノートがほとんどで、いわゆる個人ブログのようなリンク先は評価されずノートとして表示されないようになっています。

まだ完全ではないのでウィキペディアのようなリンク先は見受けられますが、集合知による信憑性の醸造は上手く機能しているかと。

何より、忖度も偏りも無しです。有名無名、個人法人、老若男女関係なく付与されるので、ファクトチェックセンターのような『マスコミはチェックの対象外』なんて甘ちゃんな仕組みにはなっていません。

それどころか、マスコミのツイートにもコミュニティノートが付いていて、デマやミスリードを訂正しています。

自由を侵害せずファクトチェックできるようになった

デマを発信する輩に限って、表現、言論、報道の自由を盾に自身の言動を正当化してきたところがありますが、このコミュニティノートの登場によりそれらを侵害せず咎めることができるようになりました。

俗に左翼や右翼、マスコミやジャーナリストのような思想信条の香ばしい連中は毎日のようにフェイクニュースに明け暮れていますが、まぁほとんどのツイートにコミュニティノートが付いてますよ。

でも彼らの自由は侵害されていません。ただ『このツイートの情報は間違っています』というコミュニティノートが付いてるだけです。

まとめ:マスコミの自称ファクトチェックはアテにならない

ファクトチェックセンターなんかもそうですが、マスコミのデマ検証なんてアテになりません。

それこそファクトチェックセンターなんて大手メディアのフェイクニュースは対象外にしてるし、『左翼やマスコミ界隈とよろしくしてるからチェックしないんだろ!』などと疑われても仕方ありません。

コミュニティノートは出始めでまだ穴もありますが、マスコミも対象にファクトチェックできるのは期待大ですね。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年7月15日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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