日経平均続落。チャートは天井サインも押し目買いを狙う人がいる模様

今日の運用成績

2023年7月10日日経平均画像

日経平均は続落ですね。まさに夏相場。

先週ダウが引けにかけてズルズル下がっていたので、連れ安になった感じかな。

個人的に日経平均は1回30,000円割れ起こしてから買いたいんだけど、どうだろうか。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続落。

2023年7月10日日経平均画像

前日比-198.69円の32,189.73円で取引終了です。

大型株全体に売りが出ている様子で、やや買い疲れになっているのかな。

ただツイッターの株クラを見ていると、押し目買いを狙っている投稿がちらほら。半導体の大きな流れはまだまだ根強いと見て、買い込む機会を伺っているようです。

確かに半導体に関してはまだ強さを維持しそうなので、落ちたところ、それこそ大きな暴落でも起きたら買うのはワンチャンありそうだ。

マザーズ総合は反落。

2023年7月10日マザーズ総合指数画像

前日比-5.07円の782.20円で取引終了です。

新興市場は本当に報われないですね・・・。

せっかく連れ高になって上がってきたのに、本筋で上がるような材料が無いので息が続かない。

グロース株全体に好材料がほしいところですが、望みが薄いよなぁ。利下げ期待再燃、ってのも無理そうだし。

本日の運用成績はこちらです。

2023年7月10日運用成績画像

日経平均の行方次第

チャートの形は天井サインとなっているので、ここからどう動くかで決まってきますね。

下値が堅くレンジが続いて最後に突き抜けて上がるのか、それとも値崩れを起こして30,000円を割れこむようなドカ売りが起きるか。

この上昇に乗り切れなかった投資家は多いと思うので、一旦の下げを期待したいところではある・・・。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年7月10日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。