日経平均反発。方向感の無いレンジ相場に突入か。

今日の運用成績

2020年5月15日日経平均画像

日経平均がまた上げてきたな。

昨日はダウが一時急落したものの、終わってみれば持ち直したのでやや強気の値動きになっていますね。

日経平均も下げたら日銀が来ることが分かっているだけに、ちょっとやそっとのリスク感では下手に売り圧力を出せないのだろうか。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反発。

2020年5月15日日経平均画像

前日比+122.69円の20,037.47円で取引終了です。

全体的に落ち着いた値動きではあるものの、どうも様子見ムードが漂ってますね。

新型コロナウイルスは日本では収束傾向になっている一方、アメリカをはじめとする海外はまだその気配がありません。ダウの値動きも急落と急騰をまだ繰り返しているような状況なので、下手に買えないし売れないし・・・。

あとはやはり米中両国の経済ですね。不気味なほど出てこない金融機関のリスク・・・。

マザーズ総合は反発。

2020年5月15日マザーズ総合指数画像

前日比+18.30円の839.53円。

日経平均と同様に買われたマザーズですが、新興市場もそろそろ調整局面だろうか。

売られすぎと出遅れ感から買われている銘柄が目立ちますが、マネーゲーム的な側面を考えると楽観視はできないな。

本日の運用成績はこちらです。

2020年5月15日運用成績画像

レナウンが民事再生法適用申請へ

ついに上場企業の民事再生法適用申請が出てきましたが、レナウンに関して言うとコロナの影響よりも経営体制に課題がありましたからね。

筆頭株主である中国の大手繊維メーカー『山東如意』の反対により会長や社長が退任するなどしていましたし、元々同社のアパレルも不振でしたし。

ただコロナの影響も無視はできないですからね。これから本当にコロナの影響でダメになる会社が出てくるでしょう。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年5月15日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。