飲食店での悪質動画への怒りが収まらない人々の共通点と現状
みなさんどうも飲食店。定期的に話題になる悪質動画に怒りを覚える@xi10jun1です。
飲食店での悪質行為を撮影した動画、ここのところ毎日出てきますね。まさに芋づる式。
そして怒りの収まらないネット民。
悪質行為を多かれ少なかれ飲食店で見聞きしてきた経験
ああいった悪質行為についてツイッターで怒りの声が出てきてるわけですが、中には私刑に近いツイートもちらほら。
ここのところずっとトレンドに関連するワードが出てきていて、そのほとんどは悪質行為を行った人への批判となっています。
これほどまでに盛り上がるのは、食べ物を粗末にしないとか、飲食店という清潔が求められる場所での悪質行為そのものよりも、『自分が飲食店内で見聞きしてきた』記憶も関係しているのかなと。
とりわけ昨今はああいった悪質行為を見つけても、面と向かって直接怒ったり叱ったりすることってないですよね。でも内心『ふざけんな!』って怒り狂ってるわけです。なのでそれをSNSで発散しているのでしょう。
元々日本人の気質として、食へのこだわりはもちろん、生産から流通に至るまで安心安全を大切にすることを学んできていますからね。それを台無しにする連中に『許せない!』となるのも無理はありません。
新しいSNSが出るたびに繰り返されている怒り
かつてSNSにおいて、ツイッターではバイト中の不適切行為を動画として挙げた連中を『バカッター』と呼び、インスタグラムの写真映えのために食べ物を粗末に扱う人らを『インスタ蠅』と呼称してきた歴史があります。
そして令和の時代はTik Tokにて同様の事例がわんさかと出てきている。
つまり同じ過ちを繰り返しているわけで、これも腹立たしさの一因でしょう。
だからこそ厳正な対処、民事と刑事での両方の厳罰化を望む声が多いのです。実際、ツイッターでは厳しい処分や損害賠償を望む声が多数見受けられますし、慈悲の声は本当に極少数となっています。
まとめ:SNS側の対処も求められる
新しいSNSが出るたびにこうした悪質行為が繰り返されているので、もうこれからこうしたサービスを作るときは1発強制BANなどの対処が必要になってきますね。
あるいはSNSのサービス側も『自社サービスのブランド価値の棄損』を理由に損害賠償請求してもいいでしょう。
悪質行為の当事者間だけではなく、その媒介となったサービス側の厳正な対処も必要ですな。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク
当ブログのスポンサー