ウクライナ情勢の好転は少なくとも今年後半か?

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みなさんどうもウクライナ。ロシアの出方を伺う@xi10jun1です。

ロシアによるウクライナ侵攻から間もなく1年。

核保有の大国たるロシアが起こした戦争がこれほどに長引くとは思いませんでしたが、そろそろロシアの敗戦に向けて準備しておきたいところ。

ロシアの敗北が近づく

ドイツとアメリカを含む西側諸国の戦車の供与によって、戦況はかなりウクライナ有利になるでしょう。

とはいえ、実際の供与が3月末なので戦争の終結はさらにその先になるだろうし、ロシア側も軍備の拡大と徴兵を増やして抵抗してくるだろうし。

当然、核の使用もリスクとして考えておきたい。が、仮に利用しウクライナの地に落としたとして、そこには一体誰が住めるのか。ロシアに併合したとして、国として自治管理をどうするのか?という話ですからね。

ロシア国内の反乱はあるか?

最近ニュースでちょこちょこ見聞きするのが、ロシア国内での反乱です。

どんな国にも反対派や派閥があるわけで、ロシアも例外ではありません。

これに関してはあまり詳しくないのでなんとも分かりませんが、国内景気の悪化に伴う革命はもちろん、軍のクーデターや民間軍事会社ワグネルとの関係悪化などなど、可能性は0ではないのかなと。

まとめ:ウクライナ情勢は確実に1年を迎える

いずれにしても、ウクライナ情勢は間もなく1年を迎えますし、そもそもアメリカとドイツの戦車が3月末に供与ですからねぇ。

ウクライナ側の勝利とロシアの敗北を望みますが、それはそれで情勢不安になりますし。

一刻も早い終決を。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年1月29日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun


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