日経平均小幅高。先行きを伺う展開に逆戻り。

今日の運用成績

2022年9月15日日経平均画像

日経平均は小幅高となったわけですが、アメリカの消費者物価指数が上振れたことで再び利上げの意識が広まった形ですな。

こうなるとまた当面は横ばいかもしれません。

市場は性懲りもなく、FRBの利上げ鈍化に期待している節がありますし。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅高。

2022年9月15日日経平均画像

前日比+57.29円の27,875.91円で取引終了です。

方向感が無くなってきたな。

金利上昇は困るが、FRBの利上げ鈍化の期待もまだある、といったところか。

で、そうこうしてるうちに中国あたりから経済の不安が出てきて・・・、も考慮しておかないと。

あとはウクライナ情勢だよなぁ。ウクライナの反転攻勢はいいとして、ロシアがいつまでこの状況を続けるか。自国の経済や国民を犠牲にし過ぎて、国としてもう隆盛は保てないんじゃないか?

マザーズ総合は小幅高。

2022年9月15日マザーズ総合指数画像

前日比+6.92円の751.08円で取引終了です。

新興銘柄は盛り上がっているセクターは強かったものの、全体的に買われた感じではなかったな。

というか新興銘柄も同じで、金利上昇のせいで買われないけど、いつか来る利上げ鈍化を見越した買い、はあるんかも。

できればその時までに、狙ってる銘柄を安く仕込みたいんだよな。

本日の運用成績はこちらです。

2022年9月15日運用成績画像

ウクライナ情勢次第

市場はアメリカの金利のことばかり見ていますが、基本的なリスクの重しはウクライナ情勢でしょう。

ロシア側が攻勢を弱めている状態ですし、何らかの形で停戦に向かえばいいですが・・・。

落としどころがないんよね。

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  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年9月15日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。