日経平均反落。マザーズは底固いが、買いが長続きしない虚しい相場。

今日の運用成績

2022年5月31日日経平均画像

日経平均は反落ですね。

買いが長続きしないいつもの日経平均ですが、ここからダラダラまた下げるかもしれないな。

ただマザーズは底固い値動きが続いているので、リスク感後退で一気に跳ねる可能性も無くはない・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反落。

2022年5月31日日経平均画像

前日比-89.63円の27,279.80円で取引終了です。

伸び悩むのも無理はありません。だって買い材料が無いんだもん。

アメリカの利上げにしても中国経済にしてもウクライナ情勢にしても、何一つ状況が好転するような明るいニュースが無いですし、国内の景気対策も微妙ではどうしようもない。

上記どれか1つ、直近ならウクライナ情勢が落ち着けば多少はリスク感後退で反発もあり得ますが、停戦に向けた動きなどが望み薄い。

景気のいい話、全然ありませんね。

マザーズ総合は反落。

2022年5月31日マザーズ総合指数画像

前日比-6.01円の671.25円で取引終了です。

マザーズは底固い値動きが続いていますね。

というより、もう売り物が無くなって買いたいのは山々だけど、ウクライナ情勢やらなんやらリスク要因がくすぶってて買いにくくなってる感じですかね。

売りも少ないが、買いも少ない。

これでは上がりようがないでしょう。

本日の運用成績はこちらです。

2022年5月31日運用成績画像

ウクライナ情勢は未だ落ち着かず

ウクライナ情勢はもう3か月が経過しましたが、未だに落ち着く気配がありません。

長期化は核のリスクが出てきますし、ロシアに至っては再びデフォルトの危機が迫っている状況ですし、また株安を招きかねないですな。

何か1つでも状況が好転してくれるといいのですが。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2022年5月31日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。