日経平均大幅反発。月初の買いにしては勢いが良すぎるが節分となるか?

今日の運用成績

日経平均がまた派手に上がったな・・・。

先週までの下げをなかったことにしようとしてるくらいの月初の上げですが、節分天井の布石になるかどうかですね。

あとはアメリカの動向次第、か。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は大幅反発。

前日比+427.66円の28,091.05円で取引終了です。

月初は買い上がることが多いんですが、それにしたって上げすぎじゃないですかね?まだロビンフッターの勢いは弱まってないので、またヘッジファンドの損失が出て資産売却の売りが出たらたまらんぞ・・・。

とはいえ、これまでの上昇分があるだけに下げ圧力も相当でしょうね。それにアメリカにしてもコロナ収束の気配が出始めてきたので、材料(財政出動による金融緩和)出尽くしの下げも警戒しなきゃだし。

マザーズ総合は大幅反発。

前日比+25.38円の1,234.34円。

マザーズもこの反発か。どっちかというとあと300円は下げてほしいんだけど・・・。

ただ日銀の買い支えが無い分、下げには敏感ですからね。それに新興大型やIPO株が高値圏のままなので、ここらでドカ下げが来てくれると狙っている銘柄が安くなって嬉しいな。

あとはバイオ株か。春先にも向けて仕込んでおきたいので、下げて・・・。

本日の運用成績はこちらです。

節分天井になるか?

節分天井の季節がやってきましたが、先週の下げを見るに今年は早めに来たのかもしれないな。

あとはダウがもっと下げてくれればいいんですが、まだ決定打に欠ける感じ。2018年のように利上げの情報が出てドカッと売られるような、インパクトのある情報がほしい。

ただロビンフッターの動向次第では急なリスクもあるでしょうから、警戒は必須だな。

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  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
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主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2021年2月1日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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