日経平均さらに上昇も寄与度の高い銘柄ばかり買われる展開。

今日の運用成績

2021年1月13日日経平均画像

日経平均がまた上がったのか。

と言っても、寄与度の高い銘柄ばかりが買われていて、特に言うことが無いな。昨日とほぼ同じ。

下げまでまで待つしかないな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

2021年1月13日日経平均画像

前日比+292.25円の28,456.59円で取引終了です。

日経平均がまた上げに上げてるな。

そもそもアメリカの経済対策期待ってずいぶん前から言われてたことなので、こんな直近でわざわざ意識されて上がってくるかね?って話で。

それが証拠に、買われているのは値動きがあって日経平均への寄与度の高い銘柄ばかり。同じ東証一部でも買われている銘柄は限られているので、大口が期待先行で上げているだけでしょう。

こんな相場は長続きしないですよ。

マザーズ総合は反発。

2021年1月13日マザーズ総合指数画像

前日比+10.68円の1,238.76円。

マザーズも上がってますけど、ここからの上昇はさらに難しいでしょうね。

日経平均に引っ張られて上がっているだけの銘柄が多く、足元の経済をより受けやすい株ばかりが集まって上がるわけがない。

再び3桁円になるまで待ちますかねぇ・・・。

本日の運用成績はこちらです。

2021年1月13日運用成績画像

日経平均は3万円到達あるか?

とはいえ、ここで怖いのが日経平均3万円が意識されだしている点。

ツイッターでも言及しているアカウントが増えだしましたが、3万円を超える前に下げるかなと。

やはり上値の重さは続くでしょうし、仮に上がるにしても直近の上昇分はさすがに下げがあるはずなので、バイデン氏が大統領就任するころまで間に合わないでしょう。

そのあと経済対策が始まってドカ下げ、がシナリオかな。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2021年1月13日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。