日経平均小幅続落。夏相場本番の様相で上値が重い。

今日の運用成績

2021年8月4日日経平均画像

日経平均が小幅続落ですね。

テンセント株が反発していましたが、日経平均は相変わらず弱いまま。

国内のデルタ株の感染拡大が進む状態での上値の重さ、なかなかキツイものがありますな。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は小幅続落。

2021年8月4日日経平均画像

前日比-57.75円の27,584.08円で取引終了です。

大型株が全体的に重く、ダウの大幅反発にすら反応しない情けない値動きが継続といったところかな。

当面はこんな値動きが続くでしょう。夏相場ですし。

お盆過ぎくらいから8月下旬ごろにかけて、何らの同意づいた値動きが出るのを待つしかない。

さすがにチャイナショックは起こらないはず・・・。

マザーズ総合は続落。

2021年8月4日マザーズ総合指数画像

前日比-14.31円の1,071.22円。

マザーズもじりじりと下げてきましたな。

ドカッとさげてくれたほうが反発狙いの買いで儲けやすいですが、こういう下げ方は長期間の下降トレンドになってくれるので、狙っている銘柄の買い場を作ってくれます。

IPO株やバイオ株、ゲームをはじめとするIT株あたりがもっと一生懸命に下げて3桁円まで突っ込んでほしいな。

本日の運用成績はこちらです。

2021年8月4日運用成績画像

デイトレでちょこちょこ取るくらい

株にしてもFXにしても、夏相場本番とあってはデイトレでちょこちょこ取るくらいしかないな。

仮にそれで儲かっても、どの銘柄も値幅が取れないから利益が小さいし・・・。

休むも相場ですね。どのみち、マザーズみたいな新興市場が、もっとドカ下げして買い場を提供してくれないとポジりようがない。狙っている株ももっと下げてほしいし。

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2021年8月4日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。