すかいらーくHDさらに上昇。優待銘柄の強い値動きだが絶対じゃない。

今日の運用成績すかいらーくホールディングス

2020年6月23日日経平均画像

今日もすかいらーくHDは上昇ですね。さすが優待銘柄は強いな。

ですが、場中に要人発言が出た途端に急な売り込みが発生しましたからね。

相場に絶対はない。まさにそんな日でした・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は続伸。

2020年6月23日日経平均画像

前日比+111.78円の22,549.05円で取引終了です。

ナバロ大統領補佐官が『中国との通商協議は終わった』と発言したとニュースで報じられたことで株価が急落してましたが、直後に同氏から発言の趣旨は異なると訂正が入り、さらにトランプ大統領が『米中貿易合意は問題ない』とする内容をツイートしたことを受けて再度上昇と、なかなか怖い状況だったんですね・・・。

これはつまり『中国との経済関係が上手くいかないと下がる』ということがはっきりとしたわけで、今の株価も今後の米中関係次第ということか。

マザーズ総合は反落。

2020年6月23日マザーズ総合指数画像

前日比-5.15円の1,051.32円。

先の上下があってから上げ幅が小さくなってしまいましたね。元々どこかで調整があっても良さそうだったので、ちょうどいいタイミングでしたけど。

それにしても新興市場はまだ強いですね。ただ、バイオ系が下げに転じているので、明日以降の相場でリード銘柄が崩れるとさらに続落する可能性もあるかな。

本日の運用成績はこちらです。

2020年6月23日運用成績画像

すかいらーくHDは続伸

2020年6月23日すかいらーくホールディングス画像

やはり優待株は権利日が近いと強くて助かりますね。

日経平均の乱高下もやや影響はあったものの、見事に持ち直していますし。あとはここからもう一段二段の上昇でさらに含み益を増やしたいところ。せめて1万円くらいは利確して優待も取りたい!

末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!

投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。

なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。

株式

海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも!
created by Rinker
国内では初の証券取引手数料無料で、コミュニティ機能(SNS)も備えた次世代のアプリ!
メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!
created by Rinker
使い勝手が良く、口座開設するとSPU対象になるので楽天スーパーポイントもガンガン貯まる!

FX

FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):1.1銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):1.2銭
created by Rinker
主要通貨スプレッド
  • ドル円(USD/JPY):0.3銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
  • ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
created by Rinker
特許取得の自動売買「トラリピ」が有名。主要通貨スプレッドは変動制のため下記の通り。
  • ドル円(USD/JPY):3.0~4.0銭
  • ユーロ円(EUR/JPY):4.0~5.0銭
  • ポンド円(GBP/JPY):6.0~7.0銭
  • 豪ドル円(AUD/JPY):5.0~6.0銭

ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ

FXの実況ライブ配信Vlog

YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。
juntyanman - YouTube

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年6月23日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。