Delta-Fly Pharma続落止まらず。パニック売りに近い値動きの正体。
Delta-Fly Pharmaの続落が止まらんな。
悪材料が全くない状態で悪材料並みに下げている場合、個人投資家のパニック売りや大口の圧力が考えられます。
今回のケースはおそらく前者でしょうね・・・。
※今回はツールの調子が悪いため、チャート画像は無しです。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は続落。
前日比-106.97円の25,527.37円で取引終了です。
週末ということもあってか、積極的な売買は見受けられなかったかな。
そして26,000円の壁が厚くなってきたような印象です。ここ最近のような、積極的な買い上がりはしばらく見られないかと。
それにドル円も103円台でずっとウロウロしていますし。ドル売り主導の下げなんですが、円を買う向きもあるのかなと。
マザーズ総合は微減。
前日比-0.32円の1,198.36円。
マザーズは可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
日経平均の上値が重くなったのでそろそろこちらに大きめの資金が流れ込んできてほしいんですが、まだ様子見なんですかね?
それとも株安を警戒して買いを入れられないのか。
本日の運用成績はこちらです。
続落が止まらないDelta-Fly Pharma
後場の買い上がりがあったとはいえ、Delta-Fly Pharmaは一体いつになったら下げ止まるのか・・・。
下げ方はもはや治験失敗レベルですよ。
そんなに事業提携解消のIRが悪材料でしたかね?そんなにここの会社の株主って狼狽売りする人達でいっぱいなんですかね?
投資するなら事業内容にしてもIRにしても、しっかり見極めないと。
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