Delta-Fly Pharma大幅続落。カップウィズハンドルになるか。
久々に派手な下げ方したな、Delta-Fly Pharma。これまで上げていた分を吐き出した感じか。
とはいえ、下で買っている投資家も多いようだし、別に悪材料が出たわけでもないので放置でいいな。
それにチャートの形的にはカップウィズハンドルの始まりっぽいしな。
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
日経平均は反発。
前日比+116.80円の23,204.62円で取引終了です。
今日は優待株の売買が盛んだったとはいえ、日経平均もなかなか下げにくくなってしぶといな。下げようにも日銀がやってくるし、かといってここから上値を買っていく材料もない。
こういうときは中小型株がよく買われるものだが、それもいつまで続くか。
それにドル円は相変わらず105円台だし。本当に今年はドル円がコロナ以外でまともに動かないな。
マザーズ総合は反発。
前日比+16.36円の1,206.66円。
マザーズは結局1,200円台に逆戻りか。
まだ相場が続くと見てよさそうだが、Delta-Fly Pharmaの下げみたいにIPO株やバイオ株の総崩れは避けたいところ。
ただ本来なら800円台で押し目買いを狙っていたので、下げるなら下げるでいいんだけれど。
本日の運用成績はこちらです。
Delta-Fly Pharmaはカップウィズハンドルの始まりか?
今日は大きく下げたDelta-Fly Pharmaだけど、上昇するチャートの形として有名なカップウィズハンドルに近くなってきたな。
以前の年高だった2,699円、そして先日の2,740円までの値動きでカップ状のチャートの形は作られた。残るは今日の下げと、後日の更なる上昇。カップウィズハンドルを達成するには、その後日の上昇が無ければならない。
そのきっかけとして考えられるとすれば、IRが有力。あとはマザーズの押し上げか。
上手くいけばいいが、大統領選前のポジション整理で売られる可能性も考えると、あまり期待しすぎはよくないな。
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