Delta-Fly Pharma反落も下値の堅さを維持。当面はレンジ相場が続くか。

2020年9月10日今日の運用成績Delta-Fly Pharma株式会社

Delta-Fly Pharmaが反落ですが、引けにかけての買い上がりがすごいな・・・。

2,300円台をずっと維持している強さを踏まえると、IRが出たらまた上に飛ぶかもしれないな。

一方で、為替は相変わらず方向感がない感じですね・・・。

今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況

日経平均は反発。

前日比+202.93円の23,235.47円で取引終了です。

日経平均も下値が堅いというか、コロナ前のジリジリとした様子見ムードが戻ってきましたね。

ただ24,000円を伺う展開とはいえ、ここから上を取っていくのは難しいですね。

大統領選、米中摩擦、新型コロナウイルスとリスクが目白押しですし、何よりワクチン開発の期待感で上がっていたところにアストラゼネカの治験中止のニュースが冷やし材料になってますし。

ワクチン開発期待といっても、そんな簡単にできませんからね。治験の中止や予期せぬ副作用など、下げ要因はいくらでもありますから。

マザーズ総合は反落。

前日比-9.14円の1,122.59円。

マザーズもやや停滞気味になってきたな。今日は大型銘柄が上がっていたとはいえ、連れ立って上がっていかないあたり燃料が切れたのだろうか？

ただ大きく崩れたわけではないので、引き続きこの位置を維持してほしいな。

本日の運用成績はこちらです。

Delta-Fly Pharmaは下値の堅さを維持

しかし下げてもよく買われるね、Delta-Fly Pharmaは。

場中はマザーズにつられて2,300円を割り込むくらいの下げがあったのですが、引け前の30分で見事に戻ってきたし。

かなり強気な『下げたら買い』の投資家がいるのかもな。下げてもこうして価格を維持してくれるのはありがたいですが、急にそっぽを向くこともあるのでアテにし過ぎないようにしなきゃ。

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